■今回ここで紹介するドラマは・・・2014KBS演技大賞受賞の韓国時代劇〜過去最高傑作!
韓国ドラマ【チョンドジョン(鄭道伝)】あらすじ50話(最終回)の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・19.8%!
■主演俳優・・・チョ・ジェヒョン「ニューハート」/ユ・ドングン「家族なのにどうして?」
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韓国ドラマ-鄭道伝(チョン・ドジョン)-あらすじ
鄭道伝(チョン・ドジョン)-第50話(最終回)
内官からの知らせが入り、何者かに武器庫や三軍府が襲われたことが伝わる。世子は病気の王を看取っていたが、宮殿も前では合戦が始まってしまう。都承旨は命令を受け、各軍への知らせを行わせるため宿衛兵を行かせることになった。その頃、チョン・ドジョンは何も知らぬまま宴を楽しんでいたが、それは宮殿から使わされた伝令兵が始末されたからだった。
ドジョンは行方をくらましたが、靖安君の義弟は妻と自宅を襲わせ、さらに脅しをかけるのだった。過去を振り返り、権謀術数にまみれた自分の人生を思うドジョン。ナム・ウンに語ったのは、政治家になったのは大業を抱いたからであり、良いことをしたければ政治家にはならなかったろうということだった。
ついに兵士たちはドジョンの屋敷を襲撃したが、ドジョンは逃げることもなく、堂々と母屋で待機していた。王にも報告が入り、襲撃を受けたドジョンが逮捕されたことが知らされる。イ・スッポンは容赦なくドジョンの子供たちも始末し、父を救出をしようとする作戦を未然に防ぐのであった。
かつてバンウォンを始末しなかったことを悔いるのはドジョンだったが、彼を始末しておけば自分の大業は果たせただろうと思った。すでに起き上がる力すらなくしていたイ・ソンゲだったが、心の中ではドジョンを見捨てたくないと考える。
バンウォンはドジョンが自分の部下になれるかどうかを確かめたが、それが叶わないと知ると意を決して彼を庭に引きだす。とうとうドジョンの最後の時が訪れる。バンウォンは刀を手にし、一息にドジョンを切り捨てた・・。ドジョンの遺体は山に葬られ、その一生を終えるのだった。時は1398年8月、太祖7年のことである・・・ドジョンは逆賊にされたが、彼が残した改革はそのほとんどが受け継がれていった...。END
感想
チョンドジョンは、英雄として最後まで頑張りましたね。
救世主というだけあって、最後までやり尽くしました!
最後を迎えたチョンドジョンですが、なんとも悲しい気持ちになりました(T_T)
今回の内容についてですが・・・
正直、なんてこったい・・という気持ちと、
やはりね・・という気持ちが半分半分でした。
それは、一方ではドジョンが完全に大業を成すだろうと考えて見ていたこと、
しかしそれと同時に、かつてのイムニやモンジュのように、
ドジョンも同じ運命を辿るのだろうという予測もあったからです。
正史はまったく調べずに見ていたので、
実際の展開は本当にどうなるか分かっていませんでした。
でも総合的にいえば、最後にドジョンが
目を閉じてしまうのは意外であり衝撃的でした!
印象的だったのは、かつて名将軍として名を馳せ、
ドジョンのことを支持していたイ・ソンゲが
何もできず彼を救えなかったこと、
そしてドジョンがバンウォンのことを
始末しておけばよかったと、後悔したことです。
人の世はどんなに隆盛を誇ってもいずれは朽ち果てる。
そして、いつも後悔は先に立たずという教訓がありましたね^^
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2015年10月05日