WOWOWで放送の韓国ドラマ【天まで届け、この想い】あらすじ112〜114話の感想とネタバレをお届けします〜♪全135話構成となっております。
■最高視聴率・・・25.6%!
■CAST・・・パク・セヨン「ラブレイン」/イ・ヘイン「蒼のピアニスト」
パク・ジェジョン「願いを言ってみて」/ユ・ゴン「おはよう、神様」
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韓国ドラマ-天まで届け、この想い-あらすじ
天まで届け、この想い-第112話
セットで下敷きになって意識不明だったテジュンですが、ようやく病院で目を覚まします。そばでは、イェリンがここぞとばかりに看病しています。セヨンも病室に向かっていましたが、新聞を取りに行ったイェリンとすれ違いで入室します。セヨンはベッドで横たわる会長を見ながら、「私が代わってあげたい」と言います。
テジュンはまだ声を出すことができませんが、指を使ってセヨンの手に「大丈夫」と書きます。その文字を見てセヨンはほっと安心します・・。セヨンが病室を出ると、そこにはイェリンがいました。会長は誰のせいでケガしたと思ってるの？まったく図々しいわねと、相変わらずの調子でイェリンがセヨンに冷たい言葉を浴びせます。イェリンは会長とセヨンをなるべく会わせないようにしたいと思っていました...。
天まで届け、この想い-第113話
セヨンはイェリンに電話をかけて、事故の様子を見ていたのかと確認します。イェリンは「スタジオにいたのは確かだけど、ウソはついていない」と言います。ジョンヒョはそれを聞いていましたが、すかさずイェリンに「またセヨンになにか悪さしたのか？」と聞きます。そして慌てたイェリンが急いでセヨンのもとに向かいます・・。セヨンは防犯カメラの映像で事故の様子を確認していました。
イェリンはそのことを知って、セヨンが会長に報告しないよう説得を行います。セヨンは「なぜ黙っていたの？」と尋ねますが、イェリンは「会長を助けたのはこの私よ」と言い返します。セヨンはこのままじゃ大道具さんが責任を取らされてしまうので、私たち二人で正直に話しましょうと提案します。それに対してイェリンは・・会長のことを最優先に考えましょうと...。
天まで届け、この想い-第114話
セヨンは入手困難な秘伝の醤油を手に入れることに成功しました。しかし、醤油を運んでいるときにイェリンとぶつかってしまい、瓶を床に落として割ってしまいます。割れた瓶のなかから秘伝の醤油がドクドクと・・全てが台無しになってしまいます。イェリンはわざと素手で破片をかき集めていましたが、これはセヨンを心配するフリを見せるためでした。そして「ごめんね・・」とイェリンは謝り、セヨンも「しょうがないわ、運が悪かったのね」と言います。イェリンにとっては醤油が割れたことは幸いでした。なぜなら、それによってセヨンが企画を諦めてくれる可能性が高くなったからです。一方、自信もPDがなかなか見つけられず苦戦中でした...。
感想
なんだかテジュンを救ったのがイェリンだということになりそうなんですが・・
これっておかしくないですか？いや、それより、
そもそもテジュンが入院することになったのは誰のせい？
そこもしっかり追求してもらいたいと思います。
そもそもは、イェリンが誤ってパネルを倒したのが始まりでしょう？
そこにセヨンは何も関係していませんし、悪くもありませんし、悪いのはイェリンです。悪さをしても謝罪もしないイェリンとは違って、セヨンはとても素直で自分のミスをすぐに謝ります。それだけでなく、人から危害を加えられた場合でも、彼女は率先して許します。
醤油の瓶を落としたとき・・それはイェリンとぶつかったのが原因でしたが、
そのときもセヨンは怒りませんでした。「運が悪かったのよ。しょうがないわ」って。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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