■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく！
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ1〜3話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第1話
朝鮮半島に百済という国があったときの話・・。時代は6世紀初め、国を治めていたのはトンソン王でした。彼は24代王として権勢を振るっていましたが、治世はすでに末期を迎えています。そんなとき、貴族のペク・カは危機的状況に追い込まれていました。彼はカリム城の城主を任されていましたが、そこから辺鄙な地へと追いやられそうになっていたのです。
こうした処置をおおなったのはトンソン王でしたが、ペク・カはトンソン王を恨みます。一方、トンソン王のいとこにはユンという男がいました。そしてこのユンがペク・カの娘チェファを慕うようになり、やがてチェファは彼の子供を身ごもります。しかしそんなとき、チェファはとても不吉な夢を見ます。それは、ユンが戦で功を立てたのに、それを王様に妬まれてしかも殺されるという夢です...。
帝王の娘スベクヒャン-第2話
ユンは戦に出ていましたが、やがて無事に生還を果たします。しかも、かなりの手柄を立てての帰還となり、チェファも大喜びです。チェファは一刻も早くユンと再会したくて、加林城を訪れます。この城にもうまもなくトンソン王一行がやって来ることになっているのです。その中にユンの姿もあるはずですが、チェファはそれを捉えようと思っていました。
ところが、探しても探しても・・ユンの姿が見つかりません。戦功を立てたのであれば、行列の中にその勇ましい姿があるはずですが・・。チェファは猛烈な心配に駆られましたが、やがてユンが姿を見せます。二人は久しぶりの再会を喜び、口付けと抱擁を交わします。しかし、喜びもつかの間、ユンはトンソン王に妬まれ、再び出陣を命じられます...。
帝王の娘スベクヒャン-第3話
ユンの恋人であるチェファは、自分の父親に対して不安を抱いていました。なぜなら、父ペク・カはトンソン王に恨みを抱いて暗殺しようと企んでいたからです。チェファはこのことに驚き、また信じられない気持ちでいました。チェファにとってペク・カは、王への忠誠心が熱い志士だったからです。やがてトンソン王は亡くなりますが、ペク・カはユンから召喚されます。
ところがペク・カはこれを拒否して、ユンが使わした死者を斬ります。進退窮まったペク・カは、自分が行ったことをユンに手紙で伝えます。トンソン王が暗殺されたこと・・そしてそれに自分が関わっていることを・・。ところがこれを知ったユンは、自ら兵を率いて加林城を包囲します。そしてペク・カの側近たちをことごとく暗殺していくのでした。チェファは父が追い詰められたことをしり、密かにユンと会って命乞いをします...。
感想
百済を舞台にしたお話ということで、日本人としてはとてもテンションが上がりますね。
なぜなら、百済は三国の中で最も日本と縁の深かった国だからです。
さて、その百済に貴族のペク・カという人がいたんですが、
王に嫌われて僻地に飛ばされました。
これをこの処遇に不満をもち、王に対して怒りを抱きます。
その王の後を引き継ぐことになるのがユンなんですが・・。
このユンとチェファが密かに逢瀬を重ねることになります。
これはとても大変なことですよ！
なぜなら、チェファの父親は、王を恨んでいるペク・カだからです。
そしてユンは、王の後継者となる男なのです。
そして、ペク・カの王に対する怒りは収まらず・・ついに王を暗殺してしまいます。
というわけで、物語は序盤から目が離せない展開です。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月13日
