韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ4〜5話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第4話
ペク・カはユンから徹底的に追い詰められ、ついに自害することになります。ユンの軍から包囲された加林城は陥落・チェファが住んでいた屋敷も炎上しました。チェファはユンのことを愛していましたが、今は父のそばを離れることができません。かくなる上は自分も家族の一員として、父と運命を共にする・・と。屋敷が炎上する中でついに意識を失ったチェファでしたが、クチョンによって助け出されます。
やがて火は収まりましたが、焼け跡からペク・カの亡骸が確認されます。ユンはそれを確認し、ペク・カに対する処罰を終了させます。その後、ユンの中心ネスクは、捕虜の侍女マックムからとんでもない事実を知らされます。それは、チェファのお腹の中にユンの子供がいるということです。それが本当なら大変なことになる・・!
そう判断したネスクは、マックムに絶対に口外しないようにと命令します。もし事実をしゃべったらお前の命はないと思え・・と。一方、ネスクはチェファの行方についてマックムに聞きます。するとマックムは、チェファはクチョンが連れ去ったと答えます。しかもマックムの話によると、クチョンは耳と口が不自由だとのこと・・。ときに、王宮では誰が王位を引き継ぐかで揺れていました...。
帝王の娘スベクヒャン-第5話
ユンはチェファとの再会を臨んでいましたが、悲しい知らせが届きます。それは、チェファが父親と一緒に死んだということです。悲報を報せたのはネスクでしたが、彼にはある思惑がありました。一方、ユンは悲しみに暮れ、チェファに私を許さないでほしいと謝罪します。その頃、チェファはクチョンに連れて行かれましたが、無事に生きていました。
そして、お腹の中の子供また無事でした・・。チェファは父親の死の悲しみを乗り越え、ある決心をします。それは、これからはお腹の子供のために生きる!ということです。やがてクチョンとチェファは出発、長い旅を続けたあと、ついにカヤの地にたどり着きます。一方、王宮ではユンが25代王・武寧王に即位していました。王になったユンは、心の中にある決意を抱きます。
それは・・誰も作れなかった強大な百済を築くことです。そして、ユンは密かに自分の息子とトンソン王の息子を取り替えさせます。これは、彼がトンソン王から息子を守ってほしいと頼まれたからです。一方、チェファはユンとの間にできた子供を出産しますが、生まれてきたのは女の子でした。そのそばにはユンではなく・・クチョンが見守っていました...。
感想
ペク・カはよく頑張ってましたが、ついに優勢になれませんでしたね。
彼が立てもこもった加林城は陥落させられ、彼も自害して果てました。
それと同時に、ペク・カの屋敷も燃やされてしまいました。
するとチェファはどうなるのかということになりますが、
彼女はクチョンに助けられて無事でした。
クチョンはチェファをどこかへ連れていきますが、どうするつもりでしょうか。
心配なのはチェファ自身もそうですが、お腹の中の子供も気になります。
彼女のお腹には、次期王であるユンの子供が宿っているのです・・。
さて、王はチェファとの再会を期待していましたが、
絶望的な報告を受けることになりました。
それは、チェファが命を落としたということです。
これを報告したのはネスクでしたが・・もちろん報告したことは嘘です。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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