韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ8〜9話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第8話
ユンは王妃にチェファを迎えることを臨んでいました・・。しかし、彼女が死んだと聞かされたため、ソネを王妃として迎えました。ところが、そのソネ王妃が病気で亡くなってしまい、新しい王妃が迎えられることになりました。あたらしい王妃は、ネスクの娘ウネです。これで王の心も安んじられる・・と思いましたが、ユンはチェファのことを忘れることができません。
もしかしたらまだどこかで生きているんじゃないか？そうなら一刻も早く会いたい、そして王妃に迎えたい。すでに新しい王妃を迎えているユンでしたが、チェファのことを思い続けます。その頃、ソルランとソルヒは二人でコンビを組んで、山の中を歩いていました。何をするにも二人一緒、いつも仲がいいソルランとソルヒ。
しかし、二人は山の中で道に迷ってしまい、さらにならず者が現れて襲われそうになります。そのとき、ソルランは転んでしまいますが、ソルヒは姉を助けませんでした。それどころか、ソルランを残して一人で逃げてしまいます。愛情と優しさに溢れる二人の姉妹でしたが、性格的な特徴に明暗が別れる瞬間でした。一方、ユンはカヤの地を訪問することを決定します...。
帝王の娘スベクヒャン-第9話
妹のソルヒは姉のソルランとは違い、華やかな暮らしに憧れていました。そこで彼女はユン一行がカヤに来ることを知り、それを見学するために市場へ出かけていきます。百済からやってくる王の行列・・それはさぞかし華やかなことだろう・・とソルヒ。しかし、カヤへの訪問どころではない危機がユンに迫っていました。実は部下のある者たちが、ユンの暗殺を計画していたのです。
その計画の首謀者は、なんとチンムとのその部下達でした。しかし、この暗殺計画をいち早く察知していた優秀な者がいました。それは、先代の息子でありながらユンの息子として育てられた、ミョンノンです。彼はカヤを訪問するユンに対して次のような提案をします。それは、直接カヤに向かうのではなく、いったんペク・メスンの工房を訪れることです。
ミョンノンは訪問の日程をずらすことで、暗殺計画を回避しようとしたのです。この読みは正解でしたが、それと同時に偶然の出来事が起きます。それは、ユンが途中訪問したペク・メスンの工房が、チェファが住んでいる土地だったことです。ネスクはそこで実際にクチョンの姿を目撃し、ここにチェファが住んでいることを確信します。一方、チェファは市場に向かった娘たちの後を追っていました...。
感想
王宮では武寧王が苦しんでいますね・・。
彼の王妃だったソネは病死してしまいましたし、彼にはある思いがくすぶっています。
それは、チェファのことが忘れられないということです。
もしチェファが生きていたら、間違いなく彼女を王妃に迎えていたはず・・と。
叶わぬことを何度でも長い、それを繰り返しながら葛藤する日々を送っています。
一方、ソルヒは成長するに従って、心に野心を抱くようになってきました。
彼女は両親と姉と幸せに暮らしていましたが、
一方で華やかな生活がしたいと思っていました。
そんなときでしたね、武寧王が百済に来ると知らせが届いたのは。
ソルヒはこれを聞くと、市場へ出かけて行きました。
そこへ行けば・・華やかな王の行列を見学することができるからです。
これは、アイドルに憧れてステージを見に行くようなものでしょうね・・。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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