韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ12〜13話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第12話
チェファに刺客を送り込んだチンムでしたが、チェファを捕まえることに失敗します。その後も行方を追っていましたが、ついに娘のソルヒを見つけます。ソルヒは洞窟の中で姉の帰りを待っているところでしたが、怖くなって飛び出してきたのです。一方、村へ降りたソルランはミョンノンと出会います。そして村でようやく薬を手に入れることができ、すぐに洞窟へと引き返します。
怖くなって洞窟を飛び出したソルヒは再び洞窟に戻り、母の元に寄り添います。このとき、チェファはソルヒのことをソルランと勘違いしてしまいます。それは、ソルヒが持っていたかんざしがソルランのものだったからです。そこでチェファはソルヒをソルランと思って、重大な秘密を語ります。あなたの本当のお父さんは・・百済の武寧王よ・・と。そしてあなたの名前はソルランではなく、本当はスベクヒャンだと。
それはいつかチェファからソルランに伝えられるものでしたが、聞いていたのはソルヒでした。やがて、チェファは自分がソルヒに重大なことを話していたことに気がつきます。そしてソルヒに、すぐにソルランを呼ぶよう頼みます。その頃、ソルランは村を出て必死にチェファのもとに走っていましたが・・。チェファの意識は徐々に遠ざかっていきます...。
帝王の娘スベクヒャン-第13話
ソルヒは偶然とはいえ、ソルランの重大な出生の秘密を知ってしまいました。姉の本当の名前がスベクヒャンであること・・そして百済王の娘であることも・・。一方、ソルランはチェファから遺言を受け取っていました。それは、妹のソルヒをしっかり守ってほしいというものでした。しかし、これはチェファが伝えた本当の遺言のメッセージではありませんでした。
チェファの本当の遺言は、あなたはスベクヒャン!でした。ある手違いがあって、ソルランは母の遺言を読み違えてしまったのです。一方、ソルランは胸にある決意を抱きました。それは、両親の命を奪った盗賊たちに復讐することです。そこで彼女は、3国に通じる街道の村に入り、そこで仕事をしながら情報を集めていきます。百済、新羅、カヤの3国にとって要衝となるこの地には、多くの風聞が流れてきます。
そんな中、ソルランはカヤの盗賊について客から有力な情報を入手します。その客が盗賊たちの住みかを知っていることを知ったソルランは、案内してほしいと頼みます。盗賊団のアジトに連れて行ってほしい・・。それは女性らしからぬ頼みでしたが、ソルランは本気です。すると、話を聞いていたソルヒもソルランに付いて行きます...。
感想
せめてチェファの片目だけでもはっきり見えていたら・・そう思ってしまいます。
なぜなら、彼女はソルヒをソルランと勘違いして、重大な秘密をしゃべってしまったからです。
その秘密とは、ソルランが武寧王の娘であることです。
だから名前もソルランではなく、スベクヒャンと呼ばれるべきだということです。
この話を聞いたソルヒは驚きますが、それと同時に心に悪魔が芽生えたようです。
まだそこまでの結論には達していませんでしたが・・
彼女は姉とすり替わろうと思ったようです。
結局、チェファは武寧王と再会することなく亡くなってしまいました。
ソルランは母から遺言を受け取りましたが、
それは母の本意を汲み取るものではありませんでした。
なぜなら、彼女が受け取った遺言には、妹のソルヒを守ってほしいとあったからです。
それは言うまでもなく・・ソルランが勘違いして受け取った遺言です。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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