韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ22〜23話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第22話
チンムは本当は武寧王の息子でしたが、その昔、ユンによってミョンノンと入れ替わっていました。チンムはそのことに今も気づいていませんが・・。あるとき、チンムは肖像画の中に自分も入ることを希望しましたが、武寧王はそれを許しません。家族としての肖像画の中には入ってはならない・・それは毅然とした態度でした。しかしこれを聞いたチンムの怒りは爆発します。
彼は全てを曝露して、武寧王の幸せをつぶしてやろうと考えます。彼が曝露できるものとは・・ソルヒが実は武寧王の娘ではないことです。一方、ソルランにはピムンから新たな任務が与えられます。それはこれまでの訓練とは一線を画すもので、宮中の女官や官吏に変装するというものでした。そして変装したまま王宮内での任務をこなしていくのです。こうしてソルランは、貧相で醜い女官に変装するのでした。
そして、宮中のミョンノンの殿閣まで花を届けに行きます。しかしソルランは途中で香袋を落としてしまい、さらにそれをソルヒに拾われてしまいます。ソルランはしらばくしてから香袋がなくなっていることに気づき、引き返します。しかし彼女が引き返したとき、途中でソルヒとすれ違います。ソルランはソルヒだと思ってその後を追いましたが・・。一方、家族の肖像画が完成し、それを王から見せられたソルヒは喜びます...。
帝王の娘スベクヒャン-第23話
ソルヒは王宮で開かれた刺繍会に参加しましたが、そこで無礼な高官夫人と対面します。その高官夫人はソルヒに敬意を払わなかったのです。ソルヒはこれに激怒し、自分の威厳を見せつけるため、高官夫人に平手打ちをします。さらに自分の足元でひれ伏させ、屈服させるのでした。一方、ミョンノンはソルランが訓練中にけがを負ったところを目撃します。
そこでミョンノンは力強くソルランを励まし、ソルランはその言葉に勇気を得ます。こうして、ソルランはより一層訓練に励むようになり、ますます成長していくのでした。そんな中、百済にとって非常事態がやってきます。北方から百済に向けて高句麗が南下し、トゥジャン城を攻撃してきたのです。武寧王は伝令の知らせを聞き驚きますが、すぐに対応しなければなりません。ソルヒも百済の危機を知り、ウネ王后に相談します。
しかし、ウネ王后には危機感が全くなく、百済と高句麗の関係をチンムに聞く始末です。ソルランは訓練場にいましたが、そこへ教官のテウンがやってきます。そしてテウンは、ある一人の間者の話をするのでした・・。一方、百済の臣下たちは高句麗と戦うことを進言しますが、武寧王はそれを拒否します...。
感想
ソルヒは見事にユンを信用させることができましたね。
どんな手段を使ったかというと、ユンに自分がスベクヒャンだと言ったのです。
王室の者でなければ知らないはずの言葉を、彼女は口にしたのです。
これでユンはソルヒのことを信用するようになりました。
それまでは話を聞くこともしなかったのですが、以後はソルヒの話を聞きます。
ただ、ソルヒはショッキングなことばかり話すので・・。
ユンは相当へこんでいるようです。
チェファが亡くなったという話しは、特に衝撃だったようですね。
一方、ソルランの体調が回復したようで安心しました。
彼女は未だにソルヒを探し続けていますが、ソルヒはちゃんと生きていますよ。
しかも、自分をスベクヒャンなどと偽ってのし上がろうとしています。
ソルランにとって残念だったのは、トルデのことです。
この人はソルランのことを助けてくれた人ですが、
実はいい人ではありませんでしたorz
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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