■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく！
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ24〜25話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第24話
テウンはソルランたちにケロ王の時代の出来事を話して聞かせます。テウンによれば、ケロ王は僧侶のトリムに裏切られて死んだとのこと。しかもその僧侶・トリムは、実は高句麗の密偵だったというのです。その話を聞いたとき、ソルランたちは驚きを隠すことができませんでした。しかし、テウンはさらに驚くべきことをソルランたちに伝えます。
ケロ王を裏切った僧侶トリムは、実は今も百済の王宮に使えているというのです。しかもそのトリムは男ではなく・・女でした。こうしてトリムは百済の天敵となりましたが、しかしあえてテウンはソルランに言いました。トリムは最高の密偵と呼ぶにふさわしい女性だ。ソルランお前も・・まさしくトリムのような密偵になれ！と。一方、トリムは武寧王から懿花園に呼び出され、ある指令を受けます。
それは、高句麗王・興安王の人物に関する情報を集めよというものです。するとトリムは一枚の絵を取り出し、興安王の人物について説明します。そして、彼は負ける戦は最初からやらない男だと告げます。一方、最前線のトゥジャン城では刻一刻と危機が迫っていました。そこでミョンノンはトゥジャン城の様子をピムンに調べさせます。そしてこの任務はソルランたちのところにも回ってきました...。
帝王の娘スベクヒャン-第25話
トルデはピムンの訓練生から正式な一員になることができましたが・・。ソルランはまだ訓練生のままです。彼女が正式な一員に昇格できないのは、彼女がある失敗をしたからです。それは、高句麗の若い敵兵を殺さずに逃がしてしまったからです。このことが不忠の疑いありとされ、正式なメンバーになりたければ意志を示せと言われたのです。そこでミョンノンは、ソルランに本物の意志を示す機会となる、ある指令を出します。
それは、高句麗の密偵の地図を奪い取ってくることです。密偵は承認を装っており、それを見分けて地図を奪い取るのは容易ではありません。しかしこの難しい任務を果たしたら、自分の意志をピムンに示すことができます。一方、王宮ではソルヒが王に大胆な進言を行っていました。それは、自分を高句麗の人質に出してほしいというものでした。
これはソルヒなりに国家を憂えてのことでしたが、王はそんなことはできないと却下します。むしろ、王は自ら高句麗に出向くと主張するのでした。しかしこれはミョンノンが引き留め、秘策があるから任せてほしいと伝えます。その後、ミョンノンはすぐにトリムのもとを訪ねるのでした...。
感想
ミョンノンはソルランに厳しいことを言っていますね。
ソルランがソルヒを探しで人に頼ろうとしたらら、人に頼ってはいけないと。
そういうことは自分の手で行うべきことだと・・。
言ってることは筋が通っていますが、手を貸してあげてもいいんじゃないでしょうか。
どうせ言うなら、僕も探すけど、人をアテにしてはいけないよ！でしょう。
これならソルランもやる気になるはずです。
どちらにしても、ソルランはソルヒを探すことを諦めたりはしませんが・・。
それにしても、ソルランの人生は大変です！
母親を失い、妹がいなくなり、ミョンノンからは試練を与えられます。
もちろん、ミョンノンはソルランの限界を分かってはいますが・・。
ソルランにとっては大変です。
でも、ソルランが試練を乗り越えられたとき、彼女は大きく成長しました。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月13日
