韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ26〜27話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第26話
ミョンノンから与えられた任務を見事にこなし、ふたたび試練を乗り越えたソルラン。ついに訓練生としての最終関門を通過し、正式なピムンの一員に加えられます。一人前になったソルランに対して、ミョンノンはトリムのもとに行くよう告げます。そこで彼女から特訓を受け、真の女人になれ・・!こうしてソルランはトリムのもとに預けられることになりました。
ソルランはこの決定に不服で、ミョンノンのことを冷酷な人と呼びますが・・。ミョンノンとしても、ソルランを送り出すことは苦渋の決断でした。一方、ミョンノンはスベクヒャンのことを高句麗に知らせていました。しかし、へ・ネスクはそのことを見抜いていたのです。そしてミョンノンに忠言して、このやり方は武寧王を悲しませることになると言います。チンムはスベクヒャンが人質として高句麗に送られることを聞き、ソルヒのもとを訪れます。
ソルヒは王が人質にはしないと言ったことを聞いて、一人動揺していました。しかしこれは、ミョンノンが武寧王を守るために謀ったことでした。そして、ソルヒはミョンノンがソルヒのことを高句麗に伝えたことを聞き怒ります。一方、ソルランはトリムのもとで女人になるための訓練を受けていました。果たして・・ソルランはどのような女人になるのか...。
帝王の娘スベクヒャン-第27話
ソルヒは武寧王の寵愛を受けるため、タニョンの舞を覚えることにしました。その舞は、昔から王族の女性に伝わる伝統的な舞です。これを王の前で美しく披露することができれば、気に入ってもらえる・・。そう思ってソルヒは必死にタニョンの舞を練習します。同じ頃、ソルランも真の女人になるため、タニョンの舞を練習していました。
しかし、ソルランに与えられる任務は機密事項に関わる重大なものでした。彼女は真の女人になるための訓練を受けていましたが・・。ソルランにとって真の女人になるとは、スベクヒャンの身代わりになることだったのです。ソルランは自分に課された使命の重さを知り、緊張感を高めます。
一方、身代わりの話はソルヒの耳にも届きます。チンムはだらしない生活を送っていましたが、ブルテがそれに苦言を呈します。その一方で、ブルテの心の中ではトンソン王への忠誠心が強くなっていました。そんなとき、マングとトルデに王女のお供をせよとの命令が出されます。ソルランは懿花園でチンムと出会い、話をしますが、ミョンノンはそれを見て嫉妬します...。
感想
ついにソルランが百済にやって来ますね・・。
彼女は見事に試練を乗り越え、ミョンノンからも認められたのです。
これでひとまず、ソルヒ探しに専念することができるでしょう。
そのソルヒはすでに百済にいるのですが、その百済にソルランがやって来るのです。
ソルヒはスベクヒャンとして王室にいますから、探せばすぐに見つかるでしょう。
でも・・きっとそう簡単にはいかないのでしょうね。
ともかくも、今後の展開が楽しみになってきました。
それにしても、ソルヒはふてぶてしい女性です。
王の娘でもないのに、堂々と自分はスベクヒャンだと嘘をつくのです。
一方、武寧王はセンチメンタルな雰囲気です・・。
彼はソルヒを見るたびにチェファのことを思い出し、せつない気持ちになるのです。
これだと、スベクヒャンが現れてよかったのかどうか分かりませんね。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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