韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ30〜31話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第30話
その事実を知ってから、ソルヒは毎日落ち着かない生活を送っています。自分の身代わりとして高句麗に送られたのが、姉のソルランですって！？そんなことありえないと思いながらも、ソルヒはいてもたってもいられません。なぜなら、人質となって娘の特徴は、姉のソルランとあまりにも酷似していたからです。侍女のナウンは、人質ではなく密偵ですと諌めますが、ソルヒは聞き入れません。そして独断でソルランがいる加林城へ向かうのですが・・。
一方、王宮ではソルヒの姿が見えないことで不安が高まっていました。王女は侍女の姿で身を隠すことになっていましたが、その姿はどこにも見当たりません。ネスクもトリムも王女を探しますが、見つからないので緊張します。その頃、ソルヒは加林城にたどり着き、城内でソルランの姿を発見します。その姿は王女を装っていましたが・・まぎれもなく姉のソルランです。
ここで、ソルヒは一つのことを思い知らされます。それは、自分がどんなに野心を抱いても、運命は変えられないのだと。やはり・・姉こそがスベクヒャンになる運命だったのだと・・。一方、武寧王はある甘酒を飲みながら、それがチェファの味に似ていることに気がつきます・その甘酒を造ったのはソルランでした...。
帝王の娘スベクヒャン-第31話
王女を人質に出すことで、高句麗と休戦に持ち込むのが百済の狙いでしたが・・。ソルランが偽の王女だったことが高句麗に暴かれてしまいました。こうして百済は高句麗からの信頼を失うことになり、武寧王は窮地に立たされます。ミョンノンはすぐにソルランを助け出すことを進言しますが、武寧王はソルランを警戒します。
その理由は、ソルランは実は高句麗の密偵であるとスベクヒャンから聞かされていたからです。その頃、高句麗で囚われの身となっていたソルランは、厳しい拷問を受けていました。体力が消耗し、意識が遠のく中、ソルランはトリムから聞いた話を思い出していました。それは、高句麗の王・興安が、かつて百済の女と恋に落ちたことがあると・・。
ソルランはこの話をミョンノンに伝え、ミョンノンはその女の捜索を開始します。今でも百済のどこかにいるのではないか・・と。一方、ソルヒは独自の路線で高句麗と交渉し、ついに将軍ウルミルと交渉を成立させます。こうして、ソルヒの交渉力によってソルランは脱獄に成功します。しかし、解放後のソルランにはさらなる過酷な運命が待ちうけていました...。
感想
おばあさんの予言によれば、チンムは危険な存在だそうですね。
どういうことかというと、いずれチンムが王位を奪おうとするということです。
今はそんな兆しはないのですが、おばあさんには将来が見えるんです。
まさか・・とみんなが一笑に付すわけですが、ソルヒだけは不思議に思ってます。
というのは、チンムとミョンノンの顔を比べたとき、チンムのほうが王に似ているのです。
ミョンノンが武寧王の子であるなら、ミョンノンのほうが顔が似ているはずです。
でも、何度見比べてもチンムのほうが王の息子っぽいのです。
だからソルヒは、どうしてかな・・と。
そんなソルヒですが、また大変なことをしでかしてくれましたね。
王様の肖像画をうっかり破ってしまうとか・・絶対にやっちゃいけないことですよ！
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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