韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ34〜35話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第34話
王宮では盛大な宴が開かれることになりました・・。その目的は、ウネ王妃の誕生日を祝うことです。一方、スベクヒャンにとってはソルランが邪魔な存在になっていきます。なんとかして王宮から追放することができないか・・。考えたスベクヒャンは、ソルランの薬に毒を持って意識を失わせます。ソルランは倒れこみ、そのまま蔵に閉じ込められてしまいます。
ミョンノンはソルランが宴にいないことに気づき、彼女を探しに行きます。やがて蔵の中にいるソルランを見つけ、無事に救出します。ミョンノンはそのままソルランとの二人きりの時間を楽しもうとします。その一方、チンムに対しては、ソルランに近寄るなと釘を刺します。ソルランはチンムを気の毒に思いますが、それに対してミョンノンは自分の過去を告白します。自分の母はチェファのせいで寂しい人生を送ったこと、そして自分の人生も寂しかったこと・・。
その頃、宴はたけなわに向かっていましたが、ここでスベクヒャンがタニョンを踊ります。そして踊り終えてから、スベクヒャンはある重大な事を口にします。それは、この王宮の中に高句麗と内通しているものがいる！ということです。スベクヒャンの言葉に、一堂は凍りつきます...。
帝王の娘スベクヒャン-第35話
宴で優雅にタニョンを舞うスベクヒャンを見ながら、ソルランはあることを思っていました。それは、王女の姿が妹のソルヒにとてもよく似ているということです。ソルランは王女をさらに見つめますが、似ているのではなく、ソルヒであることを確信します。一方、へ・ネスクはスベクヒャンの告発によって投獄されます。彼は、高句麗の内通者であると疑いをかけられたのですが・・これは王女の計略でした。
ウネ王妃はすぐにスベクヒャンに抗議しますが、スベクヒャンはこれを無視します。それどころか逆に、スベクヒャンはウネ王妃に対して挑発的な態度をとります。一方、ミョンノンは武寧王に命じられてネスクと面会します。実際のところネスクがどんな人物なのか知ろうとしたのですが、ネスクはあることを告白します。
それは彼が王様に報告せずさまざまな調査を行っていたことです。王女の将来を心配したチンムは、ヨン・ブルテを厳しく叱責します。なぜなら、彼が王女の陰謀を知りながらそれを止めなかったからです。一方、スベクヒャンは密かに高句麗の将軍と内通し、自分に便宜をはかってくれるよう頼みます。その便宜とは、自分の評価を上げるため、王宮で高句麗の刺客を捕らえることです...。
感想
ソルヒはまんまとスベクヒャンになって、王室で華やかに生活していますね。
彼女にとっては順風満帆なんでしょうけど、次第に敵が増えている様子です。
なぜ敵が増えるかというと、彼女の存在を快く思わない人が多いからです。
だってある日突然やって来て、自分がスベクヒャンだと言って王女になったのです。
いわば成り上がりで王女になったわけですが、この成り上がりは嫌われやすいのです。
ただ、ソルヒも神経の太い女性なので、周囲の批判は一向に気にしていません。
この辺りはソルヒの持ち味というか、天性の強さですよね。
一方、ソルランとミョンノンはいい感じです＾＾
お互いに惹かれ合ってるようで、すでにラブラブ♡状態です。
でも、そんないい雰囲気もしばらくお預けになるかもしれません。
なぜなら、北から高句麗が攻めてこようとしているからです。
もし戦争になったら、恋愛どころではなくなります。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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