韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ36〜37話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第36話
ウネ王妃は父親のことでスベクヒャンと対立しましたが、立場を一転させます。彼女はスベクヒャンの機嫌をとるため、スベクヒャンに髪飾りのプレゼントをしたのです。その使いにソルランが選ばれますが、スベクヒャンは面会を断ります。仕方なくソルランはチンムに仲介を頼みますが、スベクヒャンはなおも面会を拒否します。しかしそれでも諦めないソルランは、今度はミョンノンに仲介を頼みます。
するとついにスベクヒャンは面会を許し、こうしてソルランとソルヒが対面することに!二人はミョンノン元で会うことになりましたが、ミョンノンはソルランが気になります。ソルランとソルヒ・・久しぶりに再会した姉妹。ソルランは王女を見て、すぐに妹のソルヒだと確信します。
一方、ソルヒはすでにソルランに気づいていました。二人は誰にも邪魔されることなく、久しぶりの姉妹水入らずの時間を過ごします。一方、王宮では、臣下たちがネスクの処分を急いでほしいと王様に直訴していました。王は裁可を留保していましたが、やがて決断を迫られるようになります。ミョンノンはソルランに協力するため、新たにソルヒの似顔絵制作を命じます。彼はソルヒが妹を見つけたことに、まだ気づいていません...。
帝王の娘スベクヒャン-第37話
ソルランはスベクヒャンから、あることを訴えられます。それは、ウネ王妃がスベクヒャンを追い出そうとしていることです。これに対しソルランは、王妃は優しい人だからそんなことはしないと諌めます。しかし、スベクヒャンは王妃をわざと怒らせて自分を処罰するよう仕向けます。そして王妃が自分を憎んでいることを、ソルランに見せつけたのです。これを見て、ようやくソルランもスベクヒャンに同情します。
そしてあなたのことは私が守ると、スベクヒャンに約束するのでした。その頃、チンムとミョンノンは二人で酒を酌み交わしていました。ミョンノンはチンムが心の中で何を思っているのか、本心を探ろうとしたのです。一方、トリムは武寧王から真相究明を命じられます。そして徹底的な調査を行いますが、ネスクが無実である証拠は見つからなかったと報告します。
しかし、ネスクを陥れた本当の黒幕は必ずいる・・トリムはそう確信していました。そこで高句麗への偽の書状を使って、黒幕をおびき出すことにしました。しかし、トリムの作戦は部下を疑う行為に等しかったので・・。テウンは彼女の作戦に不快感をあらわにするのでした...。
感想
どうやら高句麗が百済に攻めてくる気運が高まってきましたね・・。
武寧王としてはなんとか争いを避けたいと思っていますが。
問題は先方がどんな条件を出してくるかですね。
あまりにもきつい条件を出されれば、合戦やむなし・・となるかもしれません。
その条件ですが、高句麗はソルヒを引き渡せと言ってきました。
ソルヒというのは、ご存知、自分を王女と偽っているソルランの妹です。
ソルヒが高句麗に行けば、向こうも納得するようです。
一方、ソルランは合戦には向いてないようですね。
彼女は生来優しい性格ですから、人の命を奪ったりなどできません。
どんな大義名分があっても人命を尊重する・・それがソルランという人だからです。
でも、指令を受けたら動かないわけにはいきません。
ミョンノンはそんなソルランを厳しく指導してますね。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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