■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく!
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ38〜39話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第38話
トリムは内偵を進めた結果、ソルヒが事件の黒幕だったことを知ります。そしてさらに王女の身辺を洗っていきます・・。すると、王女が高句麗の内通者として使っていた護衛の男が浮上します。それはサドという男でしたが、トリムはこの男を逮捕させます。そしてサドを拷問にかけて白状させようとしますが、サドは自分が悪いといって王女をかばいます。俺は金が欲しかっただけだ、王女は俺に利用されたんだ・・と。
しかし、サドのことをよく知るミョンノンらにとって、サドの証言は明らかに嘘でした。ミョンノンは王女を問いただそうとしますが、その間にサドは自ら命を絶ちます。これを受けて、ミョンノンは王女への追求をいったん取りやめます。彼は王がショックを受けることのないよう、事件の黒幕はサドだったと報告します。
他に黒幕はおらず・・全てサドが一人で仕組んだことだったと・・。しかし、ミョンノンはスベクヒャンに釘を刺すことは忘れません。本人のもとに直接出向き、今回は見逃すが、二度と王を悲しませるようなことはするな!と。力強く告げて去って行きました・・。こうしてソルヒは悪行に対する捜索は打ち切られるのでした...。
帝王の娘スベクヒャン-第39話
高句麗からやってきたある刺客が、武寧王の命を狙っていました。その刺客の名はクチョン、今はスベクヒャンとなったソルヒの実の父親です。クチョンは暗殺を成功させるため、チンムに近づきます。こうして二人は雪の中狩りに出かけ、チンムはクチョンから弓の使い方を教わります。父親のことを知らないチンムは、クチョンから父の愛を感じるのでした・・。
二人は交友を重ねるうち、次第に打ち解け合って親しくなっていきます。そしてやがて、チンムはクチョンに心を許すようになります。そんなあるとき、クチョンはチンムに連れられてとある遊郭に行きます。その日はそこで泊まることになりましたが、クチョンはそこで不思議な少年と出会います。クチョンは言葉が話せず手話を使いますが、その少年はなぜかクチョンの手話が分かるのです。
こうしてクチョンは少年を貰い受け遊郭から解放し、自分の通訳をさせます。クチョンが少年を買ったのは復讐を成し遂げるためでしたが、少年はクチョンから離れません。一方ソルランは、亡き母に対する疑念に苦しんでいました。なぜ母は・・クチョンを裏切って武寧王と通じたりしたのか・・と。しかし、その武寧王と母との間から産まれてきたのがソルランだったのです...。
感想
ソルヒは自分でスベクヒャンを名乗ってはいますが・・。
ちっとも王に娘として扱ってもらっていませんね。
というのも、王にとってはソルヒの存在はそれほど有難くないんですね。
なぜなら、ソルヒの顔を見るたびにチェファのことを思い出すからです。
それに加えて、直感的に何か感じているのかもしれません・・。
つまり、本当はソルヒはスベクヒャンではないんじゃないかと。
ミョンノンは王様にソルヒのことで進言しましたね。
ソルヒは王女なのだから、もっと娘として扱ったらどうですか?って。
一方、ソルヒは王の決断に衝撃を受けることになりました。
彼女が高句麗に行くといったのはハッタリだったのですが・・。
そのハッタリを王は真に受けて、ソルヒに高句麗に行ってよいと言ったのです。
さあ、これで大変なことになりました・・。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月14日