韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ40〜41話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第40話
ネスクは疑惑をかけられて投獄されていましたが、これまでずっと沈黙を保ってきました。言い訳することもできましたが、あえてそうしなかったのです。そしてついに、武寧王とネスクが久しぶりに対面します。王はネスクの忠義心を認め、これまでの労をねぎらいながら、発破をかけます。そなたのことを信じている・・これからも百済のために励んでほしい・・と。
一方、誰からも信頼されないソルヒは、王宮内で次第に孤立していきます。彼女が後ろ盾にできるのは武寧王でしたが、その武寧王もソルヒに会おうとしません。ソルヒはいく度も面会を申し込みますが、そのたびに断られるのでした。そんなみじめなソルヒのことを、姉のソルランが親身になって心配します。一方、ソルランには気になっていることがありました。
それは、スベクヒャンの象徴である守百香の入れ墨が、自分の体に彫られていることです。それなのに、ソルヒは自分がスベクヒャンだと言い張っているのです・・。そんなとき、ソルランは聞き捨てならない噂を耳にします。それは、先代王を暗殺したのがペク・カで、その娘がスベクヒャンの母親であるということです。ソルランはすぐに周辺を調査し、ペク・カの元使用人が残っていることを確認します...。
帝王の娘スベクヒャン-第41話
武寧王はスベクヒャンとチンムが交際していることを知り、不安を募らせます。そんなとき、王宮に新たな刺客が侵入します。今度は高句麗ではなく、伽耶キムン国からやってきた刺客でした。武寧王は危険にさらされますが、ミョンノンとソルランの働きにより、事なきを得ます。そして、ソルランは刺客を捕らえたときの作戦を王に説明します。
王はソルランが生き生きと説明するのを、痛快な表情で聞いていました。そして今回の手柄を褒めて、王は褒美としてソルランに5日間の休暇を与えます。ソルランは休暇を利用して、すぐにマックムの捜索に出かけます。一方ミョンノンはソルランがいなくなったので、気持ちが落ち着きません。するとそれを見た武寧王が、ミョンノンにも休暇を取れと命じます。
ミョンノンはすぐに街に出て、ソルランの後を負います。そしてソルランと偶然出会ったフリをして、そのままソルランのマックム探しに付いていきます。ソルランたちが休暇をとったことは、スベクヒャンの耳にも入ります。一体何をしようとしているのかと、スベクヒャンはソルランのことが気になって仕方ありません。誰かを探しに行ったのだろうか・・と...。
感想
ソルランはチンムのことを気にしていましたが、彼女は何かに気づいたようです。
もちろんそれは恋などではありませんが、周りは定石どおりに受け取ったようです。
つまり、ソルランはチンムのことが好きなのだと・・。
仮にそうだとしても、ソルランはそれどころではありません。
ミョンノンから新しい指令を受けて大変なのです。
なんといっても彼女はピムンの一員ですからね、恋愛にうつつを抜かす時間はありません。
でも、彼女に与えられた指令には驚きました。
それは・・スベクヒャンになりきれというものだったからです!
これは要するに、ソルヒの代わりになれということですね。
そんな大役をよくも押し付けてくれたものだ・・と思いましたが、
これが良かったんですね。だって、トリムが教えてくれたとおり、
彼女は本物のスベクヒャンなんですから!
彼女の体にあるほくろのような刻印・・実はスベクヒャンの証しだったのです。
ソルランはそのことを知らなくて、トリムに教えられてびっくりしています。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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