■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく！
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ44〜45話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第44話
ソルランたちは小屋に閉じ込められたまま、未だに出ることができません。徐々に体力と気力が失われ、二人は死を覚悟するようになります。そんな中、ミョンノンはソルランを気遣い必死に励まします。さらに思わぬ場所での告白を行い、愛している・・と伝えます。こうしてなんとか二人は気力を繋ぎますが、体力の限界はすぐそこまで近づいています。
一方、スニムン王の百済に対する要求はとても過激なものでした。彼は百済にキムンの民がやって来たら、それを皆殺しにしろと要求したのです。こうした無理な要求をする背景には、自身の政権基盤を磐石にしたいという思惑があります。百済がキムンの国民を襲撃すれば、それによってキムンの国民は百済を恨むようになるからです。そうなれば、国民の自分への怒りや不満が外に向けられる・・というわけです。
これに対して、武寧王は毅然とした態度を取ります。百済に来たキムンの民は誰一人殺さない、逆に太子を帰さなければスニムンを殺すと！一方、ソルヒは武寧王の信頼を取り戻すべく、ソルランとミョンノンの行方を捜しました。そして、ならず者たちが手当たり次第に小屋を探していきますが、ソルランは見つかりません。しかしそのとき、ピムンの捜索隊が居場所を突き止め、ソルランを救出します...。
帝王の娘スベクヒャン-第45話
小屋から救出されたソルランは、しばらく意識を失っていました。やがて意識を取り戻したソルランは、ある言葉を思い出します。それはミョンノンから言われた・・愛している・・という言葉です。言われたときは喜びに浸る余裕もありませんでしたが、今はちゃんと幸せを実感できます。一方、ミョンノンはテウンを警戒していました。
なぜなら、部下のカンボクから、テウンが二人の関係を怪しんでいると聞いたからです。悪辣なスニムンは、武寧王に対して新たな陰謀を企みます。それはなんと、ふたたびミョンノンを人質にとることです。そしてスニムンは兵士を小屋に差し向けますが、そこにはミョンノンはいません。スニムンは、ミョンノンたちが救出されたことを知らなかったのです。
後に、ミョンノンが武寧王と一緒にスニムンの前に姿を見せます。それを見たとき、スニムンは自分が窮地に陥ったことを知るのでした。結局、キムンの民を保護し、コクチュを渡すことを条件に、スニムンは百済に撤退します。その頃、チンムはスベクヒャンの気を引くために花をプレゼントしていました・・。ソルランは完全に回復して宮中に戻りました...。
感想
ソルヒはソルランに感謝しなければなりませんね・・。
だって、ソルランは王女の身代わりになってくれたのですから。
実の姉が実の妹のために体を張る・・。
こんな素晴らしい光景はそうそう見られるもんじゃありません。
ソルヒにはぜひお姉さんに感謝してもらいたいものです。
それにしても、ソルヒはいつまで嘘をつき続けるのでしょうか。
逆に、今更本当のことは言えないって感じでしょうかね・・。
それよりも今は身代わりの話しです！
ソルヒはさすがに悪いと思ったようで、ソルランを会いに行こうとします。
さて、心配なのはどうやって戦いを起こさないようにするかですね。
これまでのところ、武寧王は上手く工作しながら高句麗の進出を防いでいます。
この状態がずっと続けばいのですが・・・
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月14日
