韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ46〜47話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第46話
小屋の中で告白して以来、ミョンノンはソルランに対して積極的でした。自分にとって大切な存在が誰であるかを自覚し、日ごとに愛を伝えています。ソルランはミョンノンの気持ちを嬉しく感じていましたが、一方で悩みもあります。それは、ミョンノンが太子であることです。太子妃にふさわしいのは良家の娘で、私などではない。ソルランはそんな風に考えていました。
ところが、武寧王は二人が本気ならば身分は関係ないと後押しします。これを受けて、ソルランも自分の本当の気持ちをミョンノンに告白します。私もずっと前からミョンノンを恋慕していたと・・。一方、ソルヒはあることをきっかけに、ソルランに疑念を抱くようになります。それは、ソルランがマックムのことを調べていることです。
マックムはかつて、ペク・カの使用人を務めていました・・。チェファを探し続けているマックムは、クチョン居場所に向かいます。チェファがクチョンと一緒に逃げたとき、マックムはネスクから大金を受け取っていました。それは20年前のことでしたが、マックムは今でもそのことを忘れていません。一方、ソルランとミョンノンは愛の絆を深めていきます...。
帝王の娘スベクヒャン-第47話
トリムは黒玉の指輪がどこにあったものかを調べていました。その指輪は、サドの遺品の中にあったものです・・。そしてトリムは黒玉の指輪と同じものを10個作り、それを女官たちに配ります。一方、いつもソルランと会いたくて仕方ないミョンノンは、ことあるごとに彼女を呼び出します。しかしなかなか都合がつかず、一向にソルランに会うことができません。ソルランはミョンノンの気持ちを汲み取り、二人で会うための時間を作ります。
その頃、クチョンとチンムは二人で狩りに出かけていました。チンムはクチョンの耳が聞こえないのを知りながら、彼に独り言を言います。その内容は、ソルヒへの想いでした・・。一方、チンムはトンソン王の仇を討って王になれとブルテに言われています。しかし、チンムにはもはやその気はありません。そんなとき、チンムの心を刺激する事態が起こります。
それは、チンムとソルヒが親しくしているところを、武寧王に見られてしまったことです。武寧王はすぐにチンムを呼びつけ、二度とソルヒに会わないよう釘を刺します。この一言でチンムの心に火が付き、彼は初めて王位に奪いたいと考えるようになります。しかも、スベクヒャンを上手く利用して・・。一方、臣下たちはスニムンを放置しておけないと騒いでいました。そしてネスクは、交渉役にピムンを立ててはどうかと提案します...。
感想
ソルランがせっかく体を張って守ろうとしてくれているのに・・。
ソルヒときたら、その恩を仇で返そうとしますね。
いつだって彼女が大切なのは自分だけであり、自分を富ますために行動します。
ソルヒはソルランに会いに行ったんです。
これは姉を心配しての訪問かと思ったんですが・・実はそうじゃなかったんです。
いや、心配はしてたんですが、彼女は自分のことを心配してたんです。
つまり、自分が偽者の王女であることがバレないかと不安だったのです。
そしてそれを阻止するために、ソルランを訪問したのでした。
しかも、ソルヒは自分の姉を陥れようとしました。
ほんとにとんでもない妹ですが、それよりソルランが可愛そうですね(T_T)
ただ、ソルランには強運と才覚がありますので、どんな窮状も跳ね返してしまいます。
身代わりになったときも、自らの力で乗り切って、無事に国に戻ってきました。
いやはや・・さすがですね☆
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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