韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ54〜55話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第54話
武寧王を狙うクチョンは、チンムの案内で王宮の見物に訪れます。平然とした様子で中を見学するクチョンでしたが、心の中はすでに殺気立っていました。彼は普通に見学するふりをしながら、しっかりと建物の構造と逃げ道をチェックします。一方、チンムはスベクヒャンを自分の支配下に置こうと考えていました。その方法は、クチョンをスベクヒャンの護衛にすることでした。
こうすれば、常にソルヒの行動を把握できると考えて・・。クチョンの傍には遊郭で引き取った少年がいましたが、少年はある夫婦に預けられます。そしていよいよ、クチョンの復讐計画が実行に移されるときが来たのです。クチョンの作戦では、自ら武寧王を排除したのち、その罪をチンムに着せる予定でした。しかしこれは高句麗に指示された作戦で、クチョンはチンムに迷惑をかけないつもりです。
一方、トリムはキムンにいるソルランから報告を受けます。スニムンが持病を持っていること・・自分はスニムンに信用されていること・・。さらにソルランは、新たな事実を知ることになります。それは、スニムンには妹ヤンアがいたが、その妹が首をつって自害したことです。ソルランの帰りを待っていたミョンノンは、しびれを切らしてキムンに向かいます...。
帝王の娘スベクヒャン-第55話
武寧王の暗殺を虎視眈々と狙っていたクチョンですが、ついにそのチャンスが到来します。彼はこの時を待っていたとばかりに暗殺を図ろうとしますが・・。クチョンの視線の先にいたのは武寧王と・・ソルヒでした。その姿を見て、クチョンは驚きます。なぜ、ここにソルヒがいるのだ・・理解できない・・と。一方、キムンにいるソルランは、スニムンの妹に対する強い思いを知ります。その妹はヤンアヘいいましたが、彼女はすでに他界しています。
ソルランはスニムンの前で、ヤンアのように華麗に舞って見せます。するとスニムンは思わずソルランに見入るのでした・・。そのとき、ミョンノンが親書を携えて百済からやってきましたが、スニムンは会おうとしません。ミョンノンは王宮に入ってスニムンを探していましたが、衝撃的な場面を目撃します。それは、スニムンがソルランの手を握って親しくしているところでした。その様子を見て、ミョンノンは嫉妬に駆られます。
結局、ミョンノンはスニムンに親書を渡すことができましたが、思いは晴れません。その後ミョンノンはソルランに会って、百済に帰ろうと言います。しかし、ソルランはまだ帰れないと言ってミョンノンを突き放します。一方、百済ではヨオクが失意のどん底にありました。その理由は、トルデが突然いなくなってしまったからです...。
感想
ようやく・・と言いますか、ソルランとソルヒが再会を果たしました。
ソルヒにとってはなくなくですが、ソルランは大感激です。
そして二人は、お互いに姉妹であることを認めました。
ここまで来ると、さすがのソルヒも情が沸いてきたようです。
ソルランとの思い出話にひとしきり花を咲かせました・・。
話すことは山ほどあるでしょうね。
子供のときに一緒に遊んだこと、別れてからのことも含めて。
とてもひとしきりでは話しつくせないことと思います。
ただ、残念なことは・・ソルヒがやっぱり嘘をついたことです。
ソルランとしては、妹が王女であることを不思議に思ってるのですが・・。
これについてソルヒは、自分は母親からスベクヒャン言われたと言ったのです。
もちろんこれは嘘ですが、ソルランは信じます。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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