韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ56〜57話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第56話
スニムンは武寧王からの親書を見て、激しく怒ります。その様子を見たソルランは、懸命になだめます。スニムンは自分を必死になだめるソルランを見て、妹のことを思い出します。ソルランの立ち居振る舞いや態度は、亡き妹によく似ていたのです。そこで、ソルランはスニムンにお願いをします。自分は盗賊に家族を殺されてしまった・・だから盗賊を征伐してほしいと。スニムンはこれを承知しますが、ソルランはスニムンを外に連れ出すことが目的でした。
外では盗賊に襲われて苦しい生活を強いられている民がいます。ソルランはそうした民衆の姿をスニムンに見せたかったのです。この狙いは的中し、スニムンは悲惨な民衆の暮らしを垣間見て心を変化させます。自分の知らないうちに、キムンはすっかり力が衰えてしまった・・。このままではキムン一国で生き延びていくことはできない。
そう考えたスニムンは、武寧王からの親書に返事を送ります。一方、クチョンと会ったソルヒは、姉が私にスベクヒャンになれと言ったと嘘をつきます。クチョンはそんなソルヒを連れ去ろうとします・・。夫婦に預けられた少年は、ふたたびクチョンのもとに戻ってきました...。
帝王の娘スベクヒャン-第57話
武寧王に敵意をむき出しにしていたスニムンでしたが・・。ソルランの工作により、百済と同盟を結ぶことを決意します。ただし、同盟の条件として盗賊を討伐することを要求します。一方、武寧王はソルランの活躍を高く評価します。そして臣下に、ソルランに役職を与えるための準備をさせます。トルデとマングは百済に帰国しますが、しかし、ソルランはすぐに戻れません。
なぜなら、ソルランはスニムンのお気に入りだからです。一方、クチョンもソルヒの嘘を知って、心を変化させます。彼は武寧王を暗殺する予定でしたが、それを断念するのでした。そして高句麗の刺客からも足を洗い、ソルランを探す旅に出かけます。ところが高句麗のウルミル将軍はそれを許さず、クチョンに制裁を与えようとします。そんなとき、ソルヒの元にソルランが戻ってくるという知らせが届きます。
それを聞いてソルヒは怒りと焦りを募らせます。しかし、彼女は自分が利用されていることに気づいていませんでした。実は密かにブルテがソルヒを利用していたのです。そんな中、ソルヒは百済とキムンの同盟を破談させようと企みます。それは、彼女がミョンノンの活躍を不快に思ったからです。一方、ソルランはスニムンの休暇をもらい、故郷へと向かっていました...。
感想
トリムはサドを切り崩そうとしましたね。
その理由は、サドがソルヒの側近だと思われたからです。
事実、サドは常にソルヒの命令を忠実に聞いている忠臣でした。
そしてトリムが探ってみると、案の定、サドはソルヒの側近でした。
まさに読み通りって感じでしたが・・トリムには誤算がありました。
それは、サドがソルヒを裏切らなかったことです。
ミョンノンやソルランなら分かりますが、ソルヒに忠実とは・・。
これはトリムだけでなく、私の目から見ても意外でした。
しかも誤算なのは、サドがそのまま息絶えてしまったことです。
サドがいなくなってしまっては、トリムとしてもお手上げですね。
このまま事件がうやむやにされてしまうかもしれません。
ソルヒとしても、以前の行動を修正して賢くなってきました。
一方、チンムはクチョンと仲良くなっていますね・・。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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