■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく！
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ60〜61話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第60話
ソルランに数珠を渡してから・・クチョンは息を引き取りました。その数珠の持つ意味について、ソルランはクチョンからこういわれました。その持ち主こそが・・家族の仇なんだ・・と。それからソルランは王宮に戻りますが、王にあることを願い出ます。それは、チョンビサの職に就くことでした。チョンビさは、王族の事件を調査究明する機関のことです。ミョンノンはソルランが戻ってきてくれたことで、心が浮かれていました。
一方、ソルヒはソルランが戻ってきたことで心を騒がせています。そしてなぜから、チョンビサの職に就いた姉は嘘をついたなどと憤慨します。ソルランはあえてソルヒに近づき、私達の両親を殺した犯人を捕まえると告げます。その後、ソルランはさっそく調査を開始します。まずソルランはミョンノンから事件当時の話を聞きました。
すると、チェファが襲われたとき、クチョンがかろうじて生きていたことが分かりました。さらに、彼が着衣の切れ端を握っていたことも判明しますが、その着衣は刺客のものです。驚くべきことは、着衣の切れ端に獏を真似した刺繍があったことです。そのお紋章はまぎれもなくピムンのものです。このときすでにミョンノンは犯人が誰かを知っていましたが、口に出せません...。
帝王の娘スベクヒャン-第61話
ネスクはクチョンが武寧王に手紙を渡したことを知り、ソルヒに揺さぶりをかけます。その上で、クチョンに関してある重大な秘密を明かします。実はクチョンは自分の意志で行動していたのではなく、自分が使わした忍びだったと。そしてその目的は、ペク・カを探らせることだったと・・。これを聞いてソルヒは驚愕します！
王は手紙の中にクチョンの人柄にも触れてあったので、手紙の内容を信用します。そこで王はネスクに、本物の王女を探すようにと命令します。一方、ソルヒはチンムに頼んでソルランを王宮から追い払わせようとします。なぜなら、このままソルランが王宮に留まるのは危険だと判断したからです。ところがチンムは、ソルヒとソルランの関係に疑いを持つのでした。一方、ソルランは相変わらず調査を進めていましたが、また新たな情報を入手します。
それは、事件が起こった時、チンムが武寧王に随行していたことです。さらに、チンムは部下と共に狩りに出かけていたことも分かりました。このことから、ソルランはチンムが真犯人ではないかと考えます。しかし今の段階ではまだ確信を得ることはできません。そこでソルランはさらに調査を進めます...。
感想
マックムはチェファの侍女として仕えていたんですね。
彼女は今あることでとても苦しんでいます。
それは、チェファのもとを離れてしまったことです・・。
そしてここに来て、チェファのことが恋しくなったのです。
主人は今頃どこでどうしてるのか・・無事にいらっしゃるのか・・と。
そしてこのマックムの存在を知ったのが、ソルランなんですね。
ソルランとしては当然ながら、このマックムに会いたくなります。
なぜなら、マックムは母親のことをいろいろ知ってるはずだからです。
一方、ユン王としては悩みが尽きませんね。
目下の問題は、チンムとソルヒが接近していることです。
形の上では、チンムは自分の子供ではありませんが、本当は自分の息子なのです。
そしてその息子がソルヒと一緒になるということは、息子と娘が一緒になるということです。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月17日
