■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく!
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ62〜63話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第62話
テウンは侍女のナウンが生きているかもしれないと思い、必死に探します。スベクヒャンは密かにピムンに監視されていましたが、ソルヒはそれに気づいていませんでした。やがてヘ・ネスクがこのことを白状しました。自分は王女が偽者ではないかと疑ったので、彼女を監視させたと。ネスクはさらに白状を続け、ナウンが王女の秘密を握ったまま失踪したことを告白します。
テウンはネスクが部下を見捨てたと思って恨んでいましたが・・。侍女ナウンのことをネスクがちゃんと報告したので、自分もナウンのことを報告します。彼はこれまでピムンの力を結集してナウンについて調査していました。報告を受けた武寧王はすぐにソルヒを呼び出し、ナウンの行方を尋ねます。しかし、ソルヒは真実を語ることができません・・。こうしたナウン失踪問題は、ふたたび闇の中に消えることになります。
そんなとき、チェファの侍女だったマックムのもとにソルヒが訪れます。ソルヒはネスクに追い詰められていることを知り、マックムに助けを求めたのです。一方、王宮では民衆の問題を審理する行事が開かれていました。マックムはそこに現れ、へ・ネスクの悪行について証言します。彼がペク・カを扇動していたこと・・そしてトンソン王を殺害させたことも...。
帝王の娘スベクヒャン-第63話
ソルランはソルヒがやったことはとても危険なことだと判断します。それどころか、彼女は重大な犯罪をやろうとしていると考えます。なぜなら、ソルヒがマックムを通してネスクを犯罪者にすれば・・。回りまわって、事件が起きたとき側近だった武寧王にも罪が着せられることになるからです。そして武寧王の責任が問われれば、次は太子のミョンノンも責めを負わされます。
ソルヒが果たしてそこまで考えているのかどうか、ソルランには分かりません。しかしいずれにしても、ソルヒがネスクを罪人に仕立て上げることは、よくないことでした。こうしてソルランは行動を起こし、ソルヒに対して宣戦布告します。一方、マックムはソルヒに協力して新たな証言をします。それは、ネスクが自分の罪が暴かれることを恐れて、チェファを排除したということです。
ソルランはこれに対抗して、ソルヒが刺客を覚えているはずだとミョンノンに提案します。ミョンノンはすぐに捕らえた刺客を呼び寄せ、王女に引き合わせます。王女は刺客を見て、母を殺害したのはこの者たちだと証言します。するとソルランが待ってましたとばかりに、刺客はチンムの部下だと説明します。こうして武寧王がチンムを呼び出して問いただしますが・・。ついに、チンムは自分がチェファを排除したことを認めます...。
感想
ソルヒはとても抜け目のない女性です。
いつもソルランの動きを注視していて、自分の嘘がバレないように画策します。
ソルランが国を出て行ったときも、ソルヒはすかさず追っ手を差し向けましたね。
ソルランの目的はマックムに会うことだったのですが・・。
ソルヒの差し金により、彼女に会う前に捕らえられてしまいました。
と思っていたら・・実はソルランを捕まえたのはスニムンの使いでした。
スニムンはそのまま武寧王のもとを訪ねましたね。
この人は何を考えているのか分からないタイプです・・ちょっと不気味です。
一方、ミョンノンとソルランにとっては、捕まったことが結果オーライだったようです。
なぜなら、捕まったおかげで二人は親密になれたからです。
早い話、これまでよりもっとラブラブになれたということです。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月17日