■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく!
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ64〜65話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第64話
武寧王はチンムがチェファを殺害したことを知り、激怒します。そして剣を振り上げてチンムを斬り捨てようとしますが・・。武寧王はチンムの思いを聞いて、剣を下ろしました。その理由は、チンムの人生がいかに孤独なものだったかを知らされたからです。王はチンムに同情し、その場で亡き崩れることしかできませんでした。
しかし、このままチンムを処分しないわけにはいきません。武寧王はチンムの王族の身分を抹消し、謹慎を命じることで事件を終わらせます。そして王は精神的に思い煩い、病の床に伏してしまいます・・。一方、ソルランは事件はまだ終わっていないと思っていました。確かにチンムに責任の一端はあるが、他にも犯人が隠れていると読んでいます。それでもソルランはチンムのもとを訪れ、母を殺害したことを許さないと言い置きます。
そんなな中、キムンとの同盟に関するある事実が曝露されます。それは、百済とキムンの同盟を妨害したのが、王女・ソルヒだったことです。そしてその動機が、ミョンノンに手柄を立てさせないことだったことも明らかに。全てはソルヒが仕組んだことだった・・だからあのとき・・同盟が成立しなかった。武寧王はこのことを知って憤慨し、ついにある行動に出ます...。
帝王の娘スベクヒャン-第65話
ソルヒは武寧王から激しい追及を受けます。そなたは・・本物のスベクヒャンではないではないか!と。そう、ついに武寧王はソルヒが本物の王女ではないことに気づいたのです。このことで王から追求を受けるのは、ソルヒにとって初めてでした。ソルヒは必死に言い逃れしようとしますが、テウンがソルヒを追い詰めます。
彼はサドとナウンのことを証言し、ソルヒが言い逃れできないよう包囲したのです。そこへさらに止めとばかりにソルランが登場し、別の証言を行います。これにはさすがのソルヒも動揺し、ナウンはとっくに死んでいると口をすべらせます。こうしてソルヒが偽者の王女だったことが確認され、ソルヒは身分を剥奪されます。不敵にも王女スベクヒャンを名乗ってきたソルヒでしたが・・。
これからは王女ではなくなり、ただ一つ、プヨンという新しい名前だけが与えられます。本来なら王宮から出ていかなければなりませんが、武寧王は情けをかけました。そして、ソルヒが王宮に留まることを許します。ソルヒは処罰を素直に受け入れ、毎日300回の拝礼を行いますが、まだ諦めていませんでした。チンムが再起してくれれば・・まだ望みはある・・と...。
感想
スニムンに捕まったおかげでミョンノンとソルランは親密になれましたが・・。
スニムンがユン王に変なことを言ったせいで、ミョンノンの立場は悪くなりました。
なんでも、ミョンノンがスニムンに粗相をしたというのです・・。
この無礼な態度は許せん、しかるべき謝罪をしてほしい!
というのがスニムンの言い分のようです。
私が見ている限り、ミョンノンがスニムンに粗相をしたことはないようですが・・。
しかし相手は策士のスニムンですから、まともに言いつくろっても無駄でしょう。
なんとか交渉するなり調略するなりして、黙らせるしかありません。
そうしなければ、ソルランたちはずっと捕らわれたままになるでしょう。
しかし、武寧王の姿勢はなかなか強硬です。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月17日