■今回ここで紹介するドラマは・・・激変する時代の中で、過酷な運命とすれ違いに翻弄された一人の女性・・。与えられた任務は・・華麗なる王女ではなく国家最高の諜報団。本来の道筋ではないものの、類まれなる才能が彼女に次々に成功をおさめさせてゆく!
韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ66〜67話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第66話
トリムは武寧王に、本物の王女はソルランだと言おうとしました。しかしそのとき、高句麗軍が攻めてきたという知らせが届きます。ミョンノンはこれに対処するため、ネスクを呼び戻すことを進言します。そして、自らは先陣として戦うことを志願するのでした。王はミョンノンを心配しますが、太子の意志の固さを知り、先陣を認めます。高句麗が攻めてきたという情報は、王宮から離れたところにいるピムンにも伝わります。
そこにはトルデたちがいましたが、彼らもまたミョンノンと一緒に高句麗討伐に向かいます。一方、王女の身分を剥奪されたソルヒは、少しずつ精神に異常をきたすようになっていました。すでに身分を失ったにも関わらず、彼女はいまだに自分が王女だと思っているのです。そして普段から、自分が王女だと錯覚して行動しています。そんなとき、チンムのもとのソルランがやってきます。
彼女は、クチョンがチンムに近づこうとしていたことを知ってやって来たのです。ところが、チンムには自分がクチョンを殺害したという自覚がありませんでした。ソルランはそんなチンムの様子に疑問を抱きます・・。一方ミョンノンもチンムを訪ね、戦時中に変なことをしないようにと釘を刺します。チンムは王を恨んでいるので、自分の不在時が危険だと思ったのです...。
帝王の娘スベクヒャン-第67話
高句麗討伐に先陣として向かうミョンノンのことを、ソルランはとても心配しています。相手はキムンとはわけがちがう・・強大な高句麗軍・・もしものことがあったら・・と。ミョンノンはソルランの前に現れて、優しく抱きしめます。そして必ず無事に帰還することを約束するのでした。この言葉にやっと安心したソルランは、無事の祈りつつミョンノンを送り出します。
しかしソルランは居ても立ってもいられず、自分も戦場に行くと願い出ます。トリムがこれを諌め、戦場に行けばかえってミョンノンの心配を増やすことになると言います。そうなったら、ますます危険が高まるだろうと。その頃、戦場では百済軍が高句麗軍を相手によく善戦していました。その見事な戦いぶりは王宮にも伝えられ、王宮は大いにわき上がります。
一方、牢屋で病気になったブルテが一時釈放されます。しかしこれは、自ら毒を飲んで倒れた偽装工作でした・・。ソルヒはチンムを王位に就けることを目論み、ふたたび裏で高句麗軍と通じます。彼女はミョンノンの拠点を調べさせ、その場所を高句麗軍に伝えます...。
感想
スニムンに捕らわれたままのソルランとミョンノン・・。
まさか本当に武寧王は二人を見捨てちゃうの?
もしそうだとしたら、いくら王様とはいえあんまりだ!
そう叫びたくなるところでしたが、王様はちゃんと二人のことを考えていました。
とっても優秀な部下をスニムンのところに派遣して、二人を救出させたのです。
それはそれは見事な早業で、目にも止まらぬ速さとはこのことでした。
一方、ソルヒもソルランたちを助けようとしていました。
ただ彼女の場合は、手柄を立てて王の気を引くことが目的でした。
しかも結果、彼女はソルランを助けることはできませんでした。
ともかくも、ソルランもミョンノンも無事に戻ることができました。
さあこうなっては、武寧王とスニムンの立場は逆転します。
今度は、武寧王がスニムンに圧力をかける番でしょう。
彼は、国を守るためならソルランとミョンノンが犠牲になってもいい・・。
そう考えているようです!
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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2016年12月18日