韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ70〜71話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第70話
ソルランはミョンノンと一緒に百済を離れたいと思っていました。しかし、二人一緒には行けないと分かっています。ミョンノンはいずれ百済の王になるべき太子・・。そんな彼に、私と一緒に百済を捨てろなんて言えるわけがない・・。こうしてソルランは、黙ってミョンノンの傍を離れることにしました。時を同じくして、チンムも百済の都を去っていきます。
一方、ヨン・ブルテは全てを知り、太子・ミョンノンに過去の無礼を謝ります。ソルランはブルテから、ソルヒが高句麗の刺客を殺害することを目論んだと聞きます。その頃、ソルヒはソルランを毒殺しようと企んでいました。彼女は、ソルランがチンムを都から追い出したと思い込んでいたのです。しかしソルランはいち早くソルヒの計画に気づき、彼女に対して激怒します。
そしてついにソルランは、クチョンの死の真相をソルヒに伝えます。ソルヒがチンムに頼んで殺害させた高句麗の刺客こそが・・クチョンだったと。ソルヒはショックを受け、そのまま毒をあおります。そんなとき、武寧王のもとにクチョンが連れ添っていた娘の似顔絵が届けられます。王はそれを見て、ソルランが自分の娘だったことを知ります...。
帝王の娘スベクヒャン-第71話
ソルヒは毒を飲んで命を絶とうしましたが、一命を取り留めました。一方、目覚めたときは全ての記憶を失っていました。宮廷ではソルヒに対する批判の声が高まり、彼女の処刑を望む者たちが増えていきます。ソルランはソルヒを守るため、彼女を宮廷の外に連れ出そうとします。しかし、武寧王にそれを阻止されてしまいます。武寧王は、ソルランこそが真のスベクヒャンだと確信したのです。
そして王はすぐに、ソルランを自分の娘に迎えます。ようやく本物の娘と家族になれた武寧王は、久しぶりに心を安堵させます。しかし、王の体は徐々に病に蝕まれていき、体調も悪くなっていきます。ソルランは王と一緒にカリムの地に行く約束をします。その地は、亡き母・チェファの思い出が残る大事な場所です。そしてカリムの地に旅立つ前、ソルランはある決意をします。
ソルランはミョンノンのもとで、一人の女性としての最後の夜を過ごします!一方、ミョンノンは都を去ったチンムを探し続けていました・・。やがて武寧王が都に戻ってきますが、王はすぐに太子の戦勝を祝う宴を開きます。王女はすでに廃位しているため、ソルランが代理でタニョンを踊ります。綺麗な衣装を身にまとったソルランは、百済の幸せを願いながら華麗に舞います...。
感想
ミョンノンとソルランの迷いがなくなり、ついに二人は一緒になりました。
ああ、ほんとよかったと思います。
心配だったのはソルランで、彼女が自分に引け目を感じていたことですが・・。
その苦悩もミョンノンが励ましたことできれいに無くなりました。
さあ、あとは二人でゆっくり愛を育みながら・・結婚に向けて驀進するだけですね。
一方、チンムは反る人過ごす時間が増えていますね。
武寧王はこのことをかなり心配しているようです。
なぜ心配なのか・・それはソルヒがスベクヒャンだからです。
それだけでなく、チンムは武寧王の実の息子だからです。
自分の娘と息子が交際なんかしてたら・・そりゃ父親としては心配になりますよ。
要するに、そういうことです。
実際のところ、チンムはスベクヒャンのことが好きなんですよね・・ソルヒも。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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