韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ72〜73話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第72話
都を去ったチンムを追っていたミョンノン・・ついにチンムを見つけます。チンムは都に戻るつもりはありませんでしたが、王が危篤だと聞いて戻ります。王は枕元にトリムを呼び、本心を語ります。自分はトリムのことを憎んでいたし、いつか仇を取ってやろうと思っていたと。しかし今は嫌っていないので、どうか太子を支えてやってほしいと。
さらに王はネスクを呼び、今日の百済があるのはお前のおかげだと褒め称えます。王はネスクがトンソン王殺害を唆していたことを知っていましたが・・。この件についても不問に付し、全ては百済のためにやってくれたと感謝します。そして、これから新しい百済の王になるミョンノンとソルランのことを、ネクスに託します。それから武寧王はミョンノンを呼び出します・・。
ミョンノンは王座に就くよう告げられますが、その直後、武寧王は倒れます。そこへチンムが駆けつけ、危篤の武寧王を抱きかかえます。そしてその瞬間、武寧王は息を引き取りました。こうしてミョンノンが王位に就きますが、ソルランは都を去ります。彼女はソルヒとトルデを連れて、遠い地で新たな生活を始めます。クチョンの傍に付いていた少年は、トルデとヨオクの養子になりました・・。そんなとき、ソルヒのもとにチンムが訪ねてきます...。
帝王の娘スベクヒャン-第73話
ソルランはマックムのことを探していましたが、なかなか見つかりません。しかし、もうだめかと諦めかけたそのとき、マックムを見つけることに成功します。ソルランは自分の正体を隠して話しますが、マックムはそれに気づきません。自分はチェファの無実を調査する役人だ・・チェファのことで少し話が聞きたい。マックムはそう告げて、マックムから真実を聞きだそうとします。
自分を役人だと言うソルランのことを、マックムはすっかり信用します。そしてぜひチェファのことを話したいと言います。しかし、今ここで話すことはできない・・カリム行ってから証言すると言います。ソルランはそれを了解し、マックムと一緒にカリムへと向かいます。話をするのがカリムでなければならない理由があるのだ。ソルランはそう考えました。
実際のところ、カリムにはチェファゆかりのものが残っていました。マックムはそれをソルランに見せるつもりだったのですが・・。一方、ソルヒはある人物からマックムの居場所を教えてもらいます。マックムは屋敷に居ませんが・・ソルヒはそれを知った上で屋敷に向かいます...。
感想
ミョンノンとは一緒になれても・・ソルランの心はまだ晴れていません。
彼女にはあと一つ解決しなければならない問題があります。
それは何かというと・・母親のチェファのことです。
彼女は母親の事件に関しては、一生のうちに真相を解明したいと思っています。
チェファの元で侍女をしていたマックムに会えるといいのですが・・。
そのマックムに会えることになりました。
さて、真相究明といえばスベクヒャンは本物なのか?という問題もあります。
ここも追求したい問題なんですが、トリムがその追求を始めました。
なぜここに至ったかというと、ネスクがソルヒに疑問を持ったのがきっかけでした。
いやいや・・そんなことがなくても、いずれは誰かがソルヒの怪しさに気づきます。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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