韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ84〜85話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第84話
ソルランは着実にスニムンの心を掴みつつありました。彼女に対するスニムンの警戒心はもはやなく、それどころか信頼する一方です。宮中にいる女性の中で今や、ソルランが最もスニムンのお気に入りとなったのです。これはとても驚くべきことでした。なぜなら、スニムンはもともと強情な人として知られていたからです。まともに向き合っても心を開かない・・そう思われていたのですが・・。
ソルランの見事な懐柔作戦により、百済はスニムンをコントロールできるようになりました。ソルランは日々、スニムンに傍に寄り添い、彼の話を親身になって聞いています。そして頃合を見計らって、ソルランは次のような提案をスニムンにしました。それは、キムンをもっと安定した国にするには、周辺の国と仲良くしたほうがいい・・と。
スニムンにとっては受け入れ難い提案でしたが、しかしソルランの話には耳を傾けます。これまでは百済とは断固対決の姿勢でしたが、歩み寄ることを考え始めたのです。やがて武寧王がスニムンに和平の申し出を行いました。スニムンはこれを重く受け止めて、武寧王に対して手紙を返します。今や、百済とキムンが同盟を組むのは時間の問題となりました...。
帝王の娘スベクヒャン-第85話
強情だったスニムンはソルランの説得により心を入れ替え、ついに百済との和平を行います。これより先に、武寧王がスニムンに和平の申し出をしていました。よって、これからスニムンがその返事を返すのです。スニムンは和平に応じる構えは見せましたが、そのための条件を付けました。その条件を百済が受け入れるなら、和平を結んでもいいというわけです。
一方、ソルランと一緒にキムンに入った者たちは百済に戻りましたが・・。ソルランだけはまだキムンに残っています。しかも、スニムンの傍から離れることができません。その理由は、スニムンはまだソルランのことを警戒していたからです。ソルヒはクチョンに対して、ソルランはもうこの世にいないと説明します。
クチョンがそれを信じてくれればとソルヒは思っていましたが、クチョンは信じません。死んでなどいない・・ソルランは必ずどこかで生きているはずだ・・と。ここで、クチョンも心を入れ替えます。彼はこれまでずっと武寧王に復讐することを考えていましたが、それを辞めることにしました。そして、ソルランと会うため彼女を捜索する旅に出かけます！復讐よりも娘と再会することのほうが大切だと...。
感想
百済の平和のためには、スニムンと仲良くすることが必要ですね。
ソルランはその任務のためにキムンに入りました。
彼女は少しずつスニムンに近づきながら、好感を持たれるように努力しました。
そしてついに・・その成果が現れ始めたのです。
あれほど強情だったスニムンが、心を開き始めたのです。
そして百済との問題についても、自然に歩み寄る姿勢を見せてきました。
このように変化したのは、もちろんソルランのおかげです。
彼女が周辺の国々と仲良くすることの大切さを、必死に説いていったのです。
これでソルランの任務に関して、峠は越えましたね。
あとは、王様同士が協定を結べばいいだけです。
一方、クチョンはソルヒの言うことを信じませんでした。
ソルヒはソルランは生きていないと言ったのですが、
クチョンは生きていると考えます。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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