韓国ドラマ【帝王の娘スベクヒャン】あらすじ94〜95話の感想とネタバレをお届けします〜♪
■最高視聴率・・・11.8%!
■CAST・・・ソ・ヒョンジン「神々の晩餐」/ソウ「タムナ〜Love the Island」
チョン・テス「キッドギャング」/チョ・ヒョンジェ「ヨンパリ」
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韓国ドラマ-帝王の娘スベクヒャン-あらすじ
帝王の娘スベクヒャン-第94話
ソルヒは裏でマックムを操り、ついに武寧王に不利な証言をさせます。その前に、へ・ネスクにとっては四面楚歌となります。なぜなら、マックムはトンソン王の事件にネスクが関わっていたと公表したからです。それだけでなく、ペク・カの事件もネスクが関係していると言ったのです！こうして、たった一つの証言で多くの人々の運命が狂い出します。とりわけ、ネスクにとっては深刻な事態となります。
彼が本当に種々の事件に関与していたとすれば、処罰されるのは必至だからです。一方、チンムとソルランは、チェファとクチョンを襲撃した人間を公表します。それは複数の男達の仕業でしたが、ソルランたちは全てを公表します。すると意外なことが発覚します！それは、チェファたちを襲った男たちが、チンムの指示で動いていたことです。
ソルランはそういう結果にならないことを望んでいましたが・・。クチョンが証拠に残したとおり、やはりチンムが事件に絡んでいたのです。ソルランは必死に調査してきたことを少し後悔しますが、もう後には退けません。この際、真実を全て明らかにしてすっきりさせたほうがいい。彼女はそう考え始めました・・。しかし、ソルランの考えている以上に事態は深刻でした...。
帝王の娘スベクヒャン-第95話
真実を知ってしまった以上、ソルランとしては黙っておくことはできませんでした。チェファとクチョンを襲撃した男達を操っていたのは、チンムだった。そのことを彼女は堂々と証言しました！チンムのことを悪者にするつもりはありませんでしたが・・。事実は事実として受け止めるべきだと、ソルランは考えていました。チンムは真正面からソルランに証言されて、ついに自分の罪を認めます。
確かに・・自分が男達に指示を与えていたと・・。とはいえチンムには彼なりの言い分と動機ありました。それは、チンムの父親であるトンソン王が、武寧王に傷つけられていたことです。彼はこれに怒りを抱き、それが動機となってチェファ達を襲ったのです。別に理由もなく彼女を襲ったわけではありませんでした。チンムは自分の罪を認めつつも、言うべきことは主張します。
ただし、彼は一つ重大な秘密を知りませんでした。それは・・彼が自分の父親だと思っているトンソン王は、彼の父親じゃないことです。チンムの本当の父親は、実は彼が憎んでいる武寧王だったのです。彼はこのことを知らずに、事に及んでしまいました。一方、武寧王はチンムの罪を知っても、彼に重罰を課すことができません。それは、彼に同情したからでもあり、また彼が自分の本当の息子だからです...。
感想
ソルヒはとんでもないことをやってくれましたね。
マックムにネスクの悪事を証言させること、これはネスクだけの問題じゃなかったのです。
ネスクがチェファの事件に関与していたことが分かると・・。
それに絡んでいた王様まで責めを負う形になるのです。
つまり、たった一つのソルヒの行動が、みんなに迷惑をかけるということです。
真相追求になるからいいと考えるかもしれませんが、ソルヒの場合は動機が不純です。
彼女は、とにかく自分を有利にすることしか考えていませんから。
でも、ソルランの調査が先に進んで、チンムが自分の罪を認めちゃいました。
チェファを襲ったのは・・自分であったと・・
もちろん、彼にはそれなりに真っ当な動機がありました。
彼は、自分の父親が武寧王に傷つけられたから、それが襲う動機になったと話します。
武寧王はこれを聞いて、チンムに重い罰を与えることができません・・。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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