BS12トゥエルビで放送の韓国ドラマ【太王四神記】相関図とキャスト情報をお届けします♪
■出演俳優
ペ・ヨンジュン「初恋」/ムン・ソリ「青い海の伝説」
イ・ジア「雪蓮花」/ユン・テヨン「夜警日誌」
■挿入歌:ゆるして/ジュンソ
■脚本:ソン・ジナ「王は愛する」
■演出:キム・ジョンハク「ゴースト〜永遠の愛〜」
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<韓国ドラマ-太王四神記-相関図・キャスト情報>
相関図

※画像引用元(韓国公式サイト)
キャスト
■ペ・ヨンジュン(ダムドク)
王の星が輝いた日に生まれ、天神の血を受け継いだジュシンの王、高句麗(Koguryo)の広開土太王ダムドク役。
ジュシンの王として四神の神物とその持ち主を見つけて、桓雄時代から絡み合った縁と運命の紐を解いて行くドラマ全体の主人公だ。文武を兼備した太王として事理分別が正確で正義感が高く、強いリーダーシップを持った人物だ。
■ユ・スンホ(幼いダムドク)
■ムン・ソリ(ソ・ギハ)
虎族の火の神女であるガジンの転生で、スジニの実姉だ。
火天会によって親を失い、記憶も失って妹であるスジニとは離れてお互いの存在を知らないまま、天の力を手に入れようとする火天会によって育てられる。5歳になった年、火天会によって国内城の天地神堂に入る事になって自らを火天会の神女だと思い、火天会の使命を人生の全部だと思って生きてきた彼女だった。少なくともダムドクに出会う前までは…
■キム・ウンソ、パク・ウンビン(幼いギハ)
■イ・ジア(スジニ)
熊族の女セオの転生で、桓雄によって火の力を持つようになった桓雄の女だ。
一歳にもならない年で火天会によって親と姉を失い、ゴムル村の人々に発見されてヒョンゴを師父と呼び、師父に似て笑い話が上手な子に育った。
周辺に女性がいないゴムル村で成長し、女性としてというより、弓術に長け、賭博やスリにも才能を見せる素早い武士に育ったのだ。そのうち、スジニが市場で偶然ダムドクとぶつかり、そうやって彼らの縁が再び始まった…
■シム・ウンギョン(幼いスジニ)
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★四神★
■オ・グァンロク(ヒョンゴ)
四神の中トップである玄武、ウサの転生で、水を動かす能力を持っている。
スジニと共に主君であるダムドクを助け、彼を知恵の道に導く役割をする。玄武の神物である杖の目によって若い年にゴムル町長になった。崇高なジュシン帝国の意を受け継ぐにヒョンゴは、見た目では過度に冷笑的であり、笑い話をするなど図々しい人物のように見えるが、自己中心的な人物。
■パク・ソンウン(チュムチ)
白虎にプンベクの転生で、鉄を動かす能力を持っている。
靺鞨の兵站部隊としてダムドクを手伝い、戦場で戦う。武器がなければこぶしで、拳も切られたら歯で戦うという精神の勇猛な性格…。ダムドクを王として認めたくも、一生借りをつくり生きたくもない。しかし、一体王と呼ばれるダムドクというあの者は…
■イ・フィリップ(チョロ)
青龍…東方の守護神で、木を動かす能力があり、ウンサの転生だ。
関彌城の城主で、長い間我にもならず体の中の青龍の神物によって醜い姿で生きてきた。しかし、敵軍のスジニを初めて見た瞬間、生まれて初めて心のときめきを感じる。あの昔、ウンサがセオに感じた気持ちのように…
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★ヨン氏家門★
■パク・サンウォン(ヨン・ガリョ)
高句麗で王よりも多くの私兵を率いたという高句麗一の貴族であり、王のすぐ下の位である太大兄として、息子ヨン・ホゲを高句麗の王にしようと火天会の大長老と結託し、ダムドクと事ある毎に対立する。ダムドクの牽制者としてカリスマ性を発揮し、知略的で冷徹な人物。
■ユン・テヨン(ヨン・ホゲ)
夜空にジュシン王の星が浮び上がった時、ダムドクと同じ日に生まれた、高句麗一の貴族。ヨン・ガリョを父に、そして、小獣林王の妹を母として生まれたことで、ヨン・ホゲは名実相伴う王の後裔として崇められる。しかし、母ヨン夫人が死ぬようになった理由を知り、ギハを愛するようになった以後…彼は王になろうとダムドクと対立する事になる。
■キム・ソンギョン(ヨン夫人)
ヨン・ガリョの妻であり、ホゲの母親。
息子を王にする為、水火を辞さない多血質の人物。数千年間伝わる伝説の中のジュシン王が自分の息子であるヨン・ホゲである事を堅く信じ、ダムドクを終始一貫して牽制する。誤った母性愛と野望で、自ら破滅を買って出る新しいタイプの悪女。
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★火天会★
■チェ・ミンス(大長老)
ジュシンの後裔たちが天の力を持てないように防ぐ天命を持った火天会の大長老。
しかし、彼はただジュシンの後裔たちが天の力を防ぐ事だけでは野心が満たされない。彼はその天の力という物を自ら手に入れたい。その為、彼はジュシン王の後裔を手に入れなければならず、必ず四神の神物を彼の手で探さなければならない。
■パク・ソンミン(サリャン)
ギハの武芸師匠で、誰も知らない秘密を秘めている神秘的な人物。
記憶を失ったギハを高句麗宮に入宮させた後、夜ごとに周囲の目を避けながら、幼いギハに武芸を練磨させる。いつも影のように身分を隠して動き、ギハが幼い頃から彼女に丁寧に仕えるが、一方では悪の群れである火天会の将として大長老に忠誠を尽くす。
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★国内城の人々★
■トッコ・ヨンジェ(壌王)
風前の灯のように危うい王の座で、ただ自分の息子ダムドクが真の王になるまで自分が死なずに生きて、王位を引き継がせるのが使命だと思っていた。
ダムドクの命を守る為、ジュシンの星と共に生まれた出生の事実を秘密にし、成長するにつれて優れた頭脳と武芸を持ったダムドクを守る為、病弱で本ばかり読んでいて、いつ、どうなるか分からないという嘘の噂を流し、死ぬ瞬間までもダムドクの安全を守護する。何も出来ない傀儡王だが、渾身の力を傾けて息子の安全を守る、熱い父親の愛を持った人物。
■イ・ダヒ(カクダン)
高句麗兵士たちを引率する部隊長としてダムドクの為なら躊躇なく体を捧げて戦う女丈夫。ダムドクを守るだけでなく、壌王の遺言と遺品を命がけで守り、ダムドクに伝える役目をする。また、これによってダムドクとギハが取り返しのつかない誤解を招き、行き違いの運命を歩かせる決定的な役割をする。
■パク・ジョンハク(コ・ウチュン)
ダムドクの武芸師匠であり、近衛隊長。
後に広開土太王になるダムドクに壌王の代わりに武芸を教えて精神的な慰安を与える人物。後に壌王の特別指示で宮に残って壌王を守る代わりに、宮の外に出てダムドクを守りながら、徹底したダムドクの近衛隊長として関彌城戦闘をはじめ、ヨン・ガリョと火天会大長老に対抗し、最後までダムドクを守る、愚直で正義のある人物。
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★その他 人物★
■チャン・ハンソン(フッケ)
高句麗五部族の中、北の絶奴部を率いる絶奴部の部族長で、壌王が死ぬ前まで信任していた臣下の中の一人だ。壌王の頼みを受け、ダムドクが王位に上がる事を宿命とし、壌王の王命を奉ずる為に自分の子供の死をも辞さない。ダムドクが王になる過程を手伝い、ダムドクの為に忠誠を尽くす。
■ミン・ジオ(セドゥル)
絶奴部の部族長フッケの息子で、絶奴部を代表して打毬大会に参加した黒軍の主将。打毬が行われる前日、黄軍から襲撃を受けて負傷を負ったセドゥルをダムドクが助けた事でダムドクと縁を結ぶ事になる。
■キム・ミギョン(バソン)
白虎の神物を守ってきた北蓋馬大嶺K水靺鞨鍛冶屋村の鍛冶屋の娘で、ダムドクの為に最高の鎧と武器などを作る。'戦場で将帥は自分を認めてくれる王の為に死に、鍛冶場の鍛冶屋は自分を認めてくれる金穴の為に一級の武器を作る'という考えを持っている。
■ペク・ジェジン(ブルドル)
白虎の神物を守ってきた北蓋馬大嶺K水靺鞨鍛冶屋村の鍛冶屋の息子であり、バソンの兄で、父の命令で白虎の神物を守る。
■シン・ウンジョン(ダルビ)
ヨン氏家で帳簿を整理して暮らしを背負ってきて、ドクソの妻だった。ヨン氏家と火天会によって夫ドクソを亡くした後、ヨン氏家を離れてダムドクが率いる群れに合流し、高句麗軍の兵站部長を務めテダムドクを手伝う。後にチュムチと好き合った仲になる。
■ホン・ギョンヨン(大神官)
高句麗神堂を代表する最高の神女で、ダムドクの出生の秘密を知っている人の中の一人だ。幼い年に神堂に入ってきたギハを実の娘のように思い、彼女を大切にする。天の意を正しく伝える為に努力し、ダムドクが王になる事が天の意だと信じている。
■キム・グァンヨン(ガムドン)
ゴムル村の人で、前々から宮殿の中で生活し、国内城で起こる事をゴムル村に知らせる役割をする。ヒョンゴを手伝ってダムドクが王になる過程を手伝う。
■ソン・グィヒョン(チョ・ジュド)
桂婁部の人で、ヨン・ガリョの最側近だ。火天会大長老とヨン・ガリョを結ぶ役割をし、ヨン・ガリョを手伝ってヨン・ホゲを王位につかせようとする。内宮の諸加会議の首長であり、太大兄であるヨン・ガリョの命を伝える。
■ウヒョン(あめ売り)
ゴムル村の人で、他のゴムル村の人々がそうであるように、国内城の近くで情報を収集してゴムル村の中に送る役割をし、ヒョンゴの情報源の役割をしながらヒョンゴと情報を交流する。
<外部リンク>
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<太王四神記-あらすじ-全話一覧>
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