2020年03月30日

韓国ドラマ-春のロンド-あらすじ-38〜39話-感想とネタバレ!

韓国ドラマ【春のロンド(輪舞曲)】あらすじ38〜39話の感想とネタバレをお届けします〜♪

■最高視聴率・・・17.9%!
■CAST・・・チョン・ユミ「愛情の条件」/チェ・テジュン「オクニョ」
コ・セウォン「棘と蜜」/オム・ヒョンギョン「ゴハン行こうよ」





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韓国ドラマ-春のロンド-あらすじ

春のロンド-第38話
ビョンジンの会社の借金問題もようやく片が付き、ジソンたちはようやく落ち着きを取り戻していました。しかし安心しすぎたジソンは我がままな暮らしをするようになり、ユンジュはそんな彼女に苦労させられるのでした。

いくらなんでももう限界・・いつまでも母親の面倒ばかり見てられないわ・・と。こうしてユンジュの心は荒んでいきますが、そんなときに偶然出くわしたのがスンジョンでした。

ユンジュは彼女の顔を見ると不思議と気持ちが落ち着いていきますが・・。それと同時に情緒不安定になり、ついには泣き出してしまうのでした。悲しいわけじゃない・・むしろ安心感のほうが強いはず・・でも溢れ出るこの涙のわけは何?と。

一方、スンジョンは泣き崩れるユンジュをしっかりと受け止めます。母親としてなのか、知り合いとしてなのか、それは分かりませんが・・。その頃、ソンジュンはギジュンから意外なことを頼まれて、考えこんでいました。

ギジュンはマンションを譲ってほしいと言ったのですが、それにはどんな意味があるのか・・と。彼が単に不動産が欲しいと思ったわけじゃないことは明らかですが、その真意が見えてこないのです...。


春のロンド-第39話
スジンが流産したことでチャ家の人々は落胆していましたが・・。実はこれが偽装だったことが明らかになり、ドンスたちはさらに落ち込みます。もう彼女の何を信じていいのか分からない・・と。

一方、ギョンスクはスジンの身勝手な行動に激怒します。そして厳しい言葉を浴びせながら警告を与えますが、スジンは何の痛痒も感じないのでした。ユンジュはビョンジン亡きあとの家族の崩壊ぶりに心を痛めていましたが・・。

いつまでもふさぎ込んでいられないと、一念発起して二人を養育しようとします。二人とはジソンとジョンハのことですが、彼女たちを自分の力で養っていくことを決めたのです。それは大変なことでしたが、ユンジュは亡き父のためにも心を決めます。

誰かが一家の大黒柱にならなければならない・・そしてそれをやるのはこの私しかいない!と。とはいえ、意気込みだけではどうにもなりません。

そこで彼女はドンチャンを頼り、動物病院で夜間だけ働かせてほしいと頼むのでした。するとドンチャンはこれを聞き入れ、夜間のみユンジュを雇用することを決めます。こうしてユンジュは久しぶりに獣医として働くことになりました・・。

先のことを考えると憂鬱になりますが、彼女は絶対に逃げないと心に誓っています...。


感想
ユンジュはかつてジソンから一緒に住めないと言われましたが・・。

思えば、ユンジュは彼女の言うことを素直に聞いておけばよかったですね。そうすれば今頃、わがままなジソンに振り回されることなく自由に暮らせたはずです。でも、簡単に家族を見捨てたりしないところが、ユンジュのいいところなんですよね。

彼女はハードルが高いと知りながらも、ジソンとジョンハを養っていくことを決意しました。素晴らしいとは思いませんか?彼女こそ立派な手本とされるべき女性です!

女性が一人で働きながら家族を養うのは大変ですが・・。ユンジュには獣医師の資格を持っているという強みがありますからね、それでなんとかなるはずです。


最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!




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posted by 韓ドラ大好き☆トキ at 15:33 | 韓国ドラマ 各話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする