■最高視聴率・・・17.9%!
■CAST・・・チョン・ユミ「愛情の条件」/チェ・テジュン「オクニョ」
コ・セウォン「棘と蜜」/オム・ヒョンギョン「ゴハン行こうよ」
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韓国ドラマ-春のロンド-あらすじ
春のロンド-第66話
ギジュンには何も悪気はありませんでしたが、彼はヘリンと二人だけで食事をしてしまいます。そしてその様子をユンジュに見られてしまい、あらぬ疑いをかけられてしまうのでした。
もちろんこれは自然発生的ではなく、ギョンスクが仕組んだことでしたが・・。
いずれにしてもユンジュはギジュンとヘリンが一緒にいるところを見てしまい、少なからず動揺するのでした。そして心はどんどんネガティブになっていき、別れたほうがいいかもしれないとまで考えるようになります。
誰も私たちの関係を応援してくれないし・・このまま付き合い続けても意味がないような・・と。こうしてユンジュはギジュンと距離をとるようになりますが、ギジュンはそんな彼女を見て苛立ちます。なんだよ、何があったんだよ、なにをそんなに拗ねてるんだよ！と。
二人の関係は徐々にすれ違っていきますが、ギョンスクにとってはすべて計算通りであり、笑いが止まりません。こうした中、ギジュンは苛立ちを紛らわすため酒を飲み、酔ったまま父親の元を訪れます。
そして自分の気持ちを滔々と話し、やっぱりユンジュと別れることはできないと宣言するのでした。兄さんの件はよく理解しているが、だからといってそれだけで反対されるのはおかしい！と...。
春のロンド-第67話
ギジュンとユンジュの関係は、崖っぷちに立たされていました。ユンジュが消極的な気持ちを抱き始めたことに加えて、ヘリンが猛アピールを始めたからです。彼女はギジュンの両親と食事をしたとき、はっきりとした口調で、私のタイプはギジュンだと言ったのです。
そしてそれを聞いたギョンスクの表情は、まるで水を得た魚のように生き生きとしてくるのでした・・。これでようやくギジュンとユンジュを別れさせることができる！間違いない！と。
一方、ギジュンは今もユンジュのことを愛していて、彼女との関係を修復したいと思っていました。そこで彼は仲直りするため下宿屋の近くの公園に行きますが、ユンジュと会うことはできず・・。
ジャギョンは会長がユンジュに別れろと命令したことを聞き、すぐにそのことをテスに話します。そしてテスはそのことをギジュンに話し、驚いたギジュンはユンジュに会おうとするのでした。
そうか・・そういうことか・・彼女は親父にひどく言われてナーバスになったんだな・・と。
ようやくユンジュの態度に納得がいったギジュンでしたが、話はすでに取り返しのつかないところまで来ていました。この状況をひっくり返して好転させるためには、全力に全力を重ねなければならないギジュンです...。
感想
ヘリンの登場をきっかけにまた一波乱が起きそうな感じです。さしあたって心が落ち着かないのは、ユンジュでしょうね。
ヘリンとギジュンは幼馴染ということですから、それも無理のない話です。ただ、こういう時にこそ泰然と構える必要があります。
そうでなければ心が乱れていく一方ですからね・・。大切なことは、自分のペースと冷静さを保ち続けることですよ！
一方、ギョンスクはヘリンを見つけてからずっとにんまりしてますね。おそらく彼女は、ヘリンをギジュンにアタックさせることでユンジュを遠ざけようとしてるのでしょう。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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