■最高視聴率・・・17.9%!
■CAST・・・チョン・ユミ「愛情の条件」/チェ・テジュン「オクニョ」
コ・セウォン「棘と蜜」/オム・ヒョンギョン「ゴハン行こうよ」
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韓国ドラマ-春のロンド-あらすじ
春のロンド-第86話
ヘリンがソンジュンとの関係について家族ぐるみだと言ったのは、嘘ではありませんでした・・。その後、彼女の気持ちはどんどんソンジュンに傾倒していき、ついに恋心を抱くようになります。そして明確に彼のことを男性として意識するようになり、ともすると一線を越えそうになるのでした。
一方、そんなヘリンのことをソンジュンも温かく受け入れ、スジンには絶対に見せないような優しさで接します。しかし、二人が一緒にレストランで食事をしていたとき、そこにスジンが現れてしまうのでした!そして仲良くしているところをばっちり見られてしまい、ソンジュンはピンチに陥ります。
スジンに怒られるのは平気なのですが、裁判が不利になるかもしれないと思い・・。
一方、二人の会食の現場を目撃したスジンは逆上し、反射的にヘリンに手を挙げてしまいます。彼は私の夫なのよ!その夫にあなたは何してくれてるの!と。
ヘリンはスジンの剣幕に圧倒されますが、それと同時に呆れてもいました・・。
さらに彼女はスジンのことで思い悩むソンジュンを見て、自分の力で彼を助けたいと思うのでした。こうしてレストランの修羅場のおかげで、逆にソンジュンとヘリンの絆は深まっていきます...。
春のロンド-第87話
ユンジュは二人の母と上手く付き合っていましたが・・。彼女が心の底からお母さんと認めていたのは、やはりスンジョンでした。だからこそ彼女は、スンジョンのことをうっかりお母さん!と呼んでしまったのです。
しかしたまたまそれをジソンに聞かれてしまい、その場に変な空気が漂ってしまいます。お母さんって・・どういうことかしら・・心のお母さんって意味?それとも何かのギャグ?ジソンは聞き逃すことができず考え始めますが、それに気づいたノラが神対応でその場をごまかします。
一方、ユンジュは得意の料理をドンスに振る舞い、大したものだと評価されていました。そして彼女はその誉め言葉に気を良くしますが、姑のギョンスクの怒りは燃え盛るばかりです。何よちょっと料理が出来たぐらいで・・そんなんで得意気になってるんじゃないわよ!と。
ただいくら彼女でも、相手がいいことをした場合にはそれを非難できないのでした・・。それでギョンスクは歯噛みするしかなくなりますが、ほどなくしてユンジュに苦言を呈する絶好の機会がやって来ます。
それはユンジュが事故に巻き込まれそうになったときのことですが・・。このとき彼女は先輩に抱き寄せられて助かりましたが、その場面をギョンスクに見られてしまったのです。それでギョンスクがどうしたか・・想像するまでもないことでした...。
感想
スジンがヘリンに焼きもちを焼く気持ちはよく分かります。
だって、彼女はソンジュンを一番愛しているのは自分だという自負があるからです。にもかかわらず、ソンジュンは自分ではなくヘリンにのめり込んでいるのです。
これで嫉妬するなというほうが無理というものです。ただし、スジンがヘリンに手を挙げたことについては、これは反則でした!
いくら感情が高ぶったとはいえ、暴力に訴えることは許されないでしょう。ヘリンに勝ちたいのであれば、正々堂々と、恋の駆け引きをもって勝負すべきです。
一方、ユンジュはスンジョンとの関係について、はっきりさせたほうがいいですね。二人が実は親子であることを徹底的に隠し続けるか、それとも全てをオープンにするか。
どちらかにしたほうがいいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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