■最高視聴率・・・17.9%!
■CAST・・・チョン・ユミ「愛情の条件」/チェ・テジュン「オクニョ」
コ・セウォン「棘と蜜」/オム・ヒョンギョン「ゴハン行こうよ」
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韓国ドラマ-春のロンド-あらすじ
春のロンド-第126話(最終回)
思い出の公園で久しぶりに再会した、ギジュンとユンジュ。二人はぎこちない様子で向き合いますが、不思議と通じ合うものがありました。
やがてギジュンが口を開き、ユンジュに再婚はしたのかと尋ねます。しかし彼女が答える前に、ギジュンは俺には出会いがなかったと話すのでした。その後、ギジュンは実家にもどり家族と一緒に食事をします。そして妙にかしこまっているギョンスクを見て、ギジュンは驚くのでした。
彼が見た母親は以前とは違っており、まるで別人のようにしおらしくなっていたのです。ユンジュに対してがんがん圧力を掛けていた頃のギョンスクの姿は、もうどこにもありません。そしてギョンスクは自分の過去に言及し、これまでのことを反省していると話します。
ギジュンはそれを聞いて安心しますが、心はまだ満たされていません。なぜなら、ユンジュとの関係は復活していないからです。
一方、ユンジュもギジュンに未練を残していましたが、そのことをスジンに指摘されてどきっとします。さらに彼女から発破をかけられ、再び思い出の公園に足を運ぶのでした。するとそこにはギジュンも来ていて、二人はようやくお互いにの気持ちを素直に出し合います。
いつも君のことだけを考えていた・・私も同じよ・・と、静かにでも熱く抱き合う二人でした。こうなったらギジュンは止まらなくなり、ギョンスクに結婚の話をしてみると言います。
しかしユンジュは今のままで十分だと・・。こうしてギジュンはギョンスクにユンジュと結婚させてほしいとお願いします。するとギョンスクはあっさりと快諾し、一つ条件を聞いてくれればそれでいいと言います。
その条件とは、ギョンスクの過去の悪事を許すことです。ギジュンはそんなのお安い御用だと話し、ユンジュと結婚できることを喜ぶのでした。
一方、ユンジュはやや緊張した面持ちでギジュンの実家を訪れます。そして恭しい態度でギョンスクに挨拶するのですが、逆に謝罪されてしまい、恐縮するユンジュでした。こうして正式に結婚することが決まり、ギジュンとユンジュは改めて喜びを分かち合います。
そして最後はスンジョンのいる下宿屋に向かった二人・・。お決まりではありましたが、避けて通ることはできず、みんな集合して記念撮影を行うのでした。子供については、実子を持つことはできませんでしたが、養子を迎えることができました！
名前はジンウといいますが、名付け親はギジュンの父・ドンスです...。END
感想
ギョンスクは絶対に変わらないだろうと思ってましたが、最後の最後で反省してくれましたね。いちおう彼女もまともだったというか、ぎりぎりのところで良心を残していたんですね。
まだ不安はあるのですが・・自分がやったことを後悔してると言ってますから、信じてあげましょう。ただ、もし今度またユンジュに嫌がらせしたら、そのときは本当に彼女に審判が下される日になるでしょうね。
もちろんそんな日が来ないことを願うばかりです。
一方、スジンとユンジュも仲良くなったみたいで、非常に嬉しいです。この二人は同じ母親をもつ姉妹なんですから、喧嘩する必要なんてないですよね。これからはお互いの個性を生かし合いながら、共に家族のために働いてほしいと思います。
さて、後はギジュンとユンジュが一緒になれるかどうかでしたが・・。
こちらも心配が杞憂に終わって、無事に結婚することができました。ギョンスクだけが唯一の不安要素だったわけですが、それも難なくクリアされました。というよりも今のギョンスクはすっかり大人しくなっていて、マネキン状態なのです。
ギジュンが結婚の許可を求めたときも、無条件で許可してくれましたよ。ただ、自分の過去を水に流してくれればそれでいいと・・。
最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)
それでは〜次回更新までお楽しみに!!
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