■今回ここで紹介する最新ドラマは・・・観相をテーマにヒットメーカーが手掛ける韓国時代劇!嫉妬…確執…愛...。玉座を巡って、父と息子の一大叙事詩。真の王の顔とは…。
地上波初!テレビ東京で放送の韓国ドラマ【王の顔】あらすじを全話一覧にまとめて最終回までお届けします〜♪全23話構成となっております。
■最高視聴率・・・9.1%!
■出演俳優・・・ソ・イングク「高校世渡り王」/チョ・ユニ「ナイン〜9回の時間旅行〜」
イ・ソンジェ「怪しい家政婦」/シン・ソンロク「トロットの恋人」
キム・ギュリ「ずる賢いバツイチの恋」
概要人間社会は顔が支配する。20世紀フランスの哲学者、サルトルはこう言った。「人間社会」は顔が支配する。顔にはその人の生きてきた人生歴程が化石のように刻まれている。顔には森羅万象があり、吉凶禍福が込められている。人の顔には過去、現在、未来が表れる。観相は己の相を見るのではなく人の相を鏡として自分の人生を振り返ってみるのだという。観相はただ顔を見て心を読むだけではなく、時流とその時代の社会相を読む。宗教が神を訪ねる道だとすれば、観相は人を訪ねる道人を得て世を得ること!それが観相である。朝鮮時代、出生の貴賤がそのまま人の運命になる身分制社会という巨大な壁を壊そうと自分の運命に立ち向かい身もだえ挑戦した人々、、、
このドラマは、自分の運命に挑戦した悲運の王クァンヘが、残酷に耐えてきた16年間の世子時代の話である。朝鮮王朝史上、一番長い世子時代の間、限りなくやってくる脅威に付きまとわれながらも、結局王の椅子まで上り詰める事が出来たのはなぜだろう?まさに人の心を読むことができる目!観相という武器であった。
このドラマは、世子クァンヘが王の椅子に座るまでの逆境を勝ち抜いたサクセスストーリーで、女人キムカヒとの美しくも悲劇的な愛のストーリーである。顔を通じて心を読み、時流を捉えることで天下をもとったクァンヘ!彼の屈曲した人生を通じてこの世の価値は愛と犠牲であり、「観相不如心相」という絶対不変の真理を考えてみることにする。人は本当に成すがままに生きていくのか、、、互いが互いを上生させる相とはどんな相であり、また上を極める相とはどんなものなのか、、、「観相」という素材が与える魅力のように知恵あふれる人生の指針となる感動のドラマでありたいと思う。
あらすじ1589年…政権争いが激しかった、16世紀末の朝鮮王朝。外敵の侵入が引きも切らなかった。朝鮮王朝14代王宣祖(イ・ソンジョ)は自分が君主の相がないというぺク・キョン(イ・スンジェ)の言葉のために王になった。今までの悪夢に苦しめられて、王の観相に対する秘策が含まれている本、"龍顔秘書"を人々が知るようになるが、戦々恐々とする。 ある晩、龍顔秘書を盗みに宮殿に入ってきた侵入者たちから星五つが描かれた標識を発見した光海君(ソ・イングク)は標識の正体を暴き始めるけれど...兄に代わって男として生きていくキム・カヒ(チョ・ユンヒ)は宮殿で行われる雨乞い祭に参加して、クァンサンガム教授の目につくところで...。
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posted by 韓ドラ大好き☆トキ at 21:21
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王の顔 各話
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