Dlifeで放送の韓国ドラマ【福寿草】あらすじを全話一覧にまとめて最終回までお届けします〜♪全108話構成となっております。※別名:黄色い福寿草
■最高視聴率・・・CATVで5.74%!
■出演俳優・・・イ・ユリ「私はチャン・ボリ」/ヒョン・ウソン「嵐の女」
ユン・アジョン「誘惑」/チョン・チャン「熱愛」
概要
福寿草は「残酷な寒さと試練を乗り越え、雪と氷を貫き咲く花」
熱い情熱と生命力で熱を放ち、凍った土の中で雪と氷を溶かし、昆虫までもが体を温めていくと言われる福寿草。ポッス草(「復讐」と同じ発音)と言う名前から、ふと恨みが染みて花を咲かせるのではないかと思わせるが、実際、福寿草は試練を乗り越え花を咲かせるので「福多く、長寿であれ」と言う意味を持った「幸運の花」だ。
このドラマは、母子家庭の長女として家長の責任を背負いながらも、情熱を注ぎ夢を育てていた女性が、愛する人の妹を殺したという残酷な汚名を着せられ、夢と愛、家族を失うが、刻苦の努力の末汚名を晴らし夢と愛、家族を取り戻し、許しと和解を通して幸運を得た福寿草のような女性の話。
私達は生きていると大小多様な汚名を着せられる事が少なからずある。抑鬱な汚名は、真実が明かされず人生を変えてしまうこともある。善意の心で危機に面した人を助けるが加害者の汚名を着せられすべてを失った女性と、一瞬のミスで人の命を奪ってしまい、その罪を隠しながら人生を謳歌する女性がいる。一瞬の選択によって全く違った人生の路を歩む事になった二人の女性を通じて、私達は生活の中でどのような価値観を持って、どのような選択をするべきなのか、そしてその選択がどのような結果をもたらすのかを一緒に考えてみようと思う。
また、このドラマを通じて正義は必ず生きているということ、苦しみの中からでも花は咲き、その花は必ず福寿草のような幸運の花であるということを確認する機会になる事を願う。
あらすじ
物語の主人公、ソル・ヨナは化粧品会社に勤める事を夢見ながら知的障害者の妹と暮らしていた。そんな彼女を支えていたのは、学生時代からつきあいのハ・ユンジェの存在だった。実は、ユンジェは、化粧品会社の代表であった。そこでユンジェの秘書をしているのは、幼なじみのチェ・ユラ。彼女はユンジェに密かに好意をよせていた。そんなある日の事・・・親同士の再婚によって、ユラとヨナは姉妹になるのだ。こうして、ユラ、ヨナ、ユンジェこの3人が物語りを大きく狂わせていく...。
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