BS日テレで放送の韓国ドラマ【イサン】あらすじを全話一覧にまとめて最終回までお届けします〜♪全77話構成となっております。
■最高視聴率・・・38.9%!
■出演俳優・・・イ・ソジン「火の鳥」/ハン・ジミン「パダムパダム」
イ・ジョンス「大王の夢」/キム・ヨジン「僕らが生きる世界」
キョン・ミリ「朱蒙(チュモン)」/ソン・ヒョナ「悪い女、善い女」
チョ・ヨヌ「101回目のプロポーズ」/パク・ウネ「二人の女の部屋」
チョ・ギョンファン「福寿草」/イ・スンジェ「王女の男」
概要
朝鮮後期文化の真髄
華成を代表する優れた建築技術と新たな学問である西学の導入など、朝鮮後期の文化の真髄を、当時活躍した実在の人物の躍動的な功績と共にドラマの中で紹介する。さらに、時代劇では初めて宮中図書署と掖庭署、世子の護衛の興味深い姿や、500年王朝史で10回ほどあったとされる世孫および国王あんさつ未遂事件についても描いている。
18世紀転換期の朝鮮経済
家内工業から場市経済と貿易へと移行していく18世紀朝鮮経済の転換期!当時の実体経済の様子が劇中の人物を通して紹介されるが、ソンヨン率いる全国的な産業組織である租商契は、後に朝鮮産業の大きな軸となる行商人として発展し、彼女の朝鮮特産品が清国との貿易につながっている。また、女性の主人公ソンヨンと正祖国王の30年にも渡る愛がドラマの1つの軸となっている。
軍制の整備と兵器研究の過程
18世紀後半、西洋文学の急激な輸入と王に反対する政治勢力の終わらない反正は、正祖王によって安保と国防問題に大きな関心を集めた。このことが大幅な軍制の改革と兵器研究につながった。そのうちの1つが、開国以来初の集大成'武芸図譜通誌'である。
あらすじ
18世紀後半、李氏朝鮮 第22代国王 正祖イ・サン!
500年 王朝時代に最も波乱万丈で最も屈曲した人生を生きた王!最も開かれた考えを持ち、最も民主的なやり方で全てを包容した賢君。その劇的な人生における我慢と挫折、成功と後悔、輝かしい業績と切ない愛をドラマで綴る。イサンが描く話…優れた統治力と包容力で数百年続いてきた党派政治を解消し、実体経済について精通しており、18世紀朝鮮経済の新しいパラダイムを形成した。天才君主 正祖国王!ドラマチックな彼の一代記を描きながら、彼の富国強兵策を後押しした名宰相と実学派の人々の多彩な業績も盛り込んでいる。
イサン-あらすじ-全話一覧の続きはこちら←