韓国ドラマ【ミセン(未生)】あらすじを全話一覧にまとめて最終回までお届けします〜♪全20話構成となっております。
■最高視聴率・・・CATVで10.3%! ■放送・・・BSジャパン
■出演俳優・・・イム・シワン「太陽を抱く月」/カン・ソラ「ドクター異邦人」
カン・ハヌル「最強!うちのママ」/ピョン・ヨハン「六龍が飛ぶ」
概要
働く者たちはみな毎日戦場へと出勤する。傍から見ると静かな事務室でも、少し近づいてみると、コンピューターや電話を通じて顔も知らない相手と生命をかけて激しいたたかいを繰り広げている。そんな姿を見ることが出来るだろう。受話器を通して誇張した怒鳴り声を上げなくとも、忙しく書類の束を持って行ったり来たりしなくとも、速射砲のように叩かれるキーボードを通じて、丁寧な低いトーンの声を通じて、熾烈な心理戦が繰り広げられている。それはまさに静寂の中で囲碁版を挟んでいる囲碁棋士たちの頭脳戦のようだ。
あらすじ
主人公は囲碁を忘れようとするが、結局自分の前に立ちはだかる問題を解く鍵は、皮肉にも囲碁から得た洞察だった。「とはいえ、世の中に何の影響もない囲碁。しかし俺にとっては囲碁がすべて、、、」交通事故に遭いながらも車椅子で対局したチョチフン9段の言葉のように、他が見るに些細な出来事にも最善を尽くす、「政治」ではなく「仕事」で評価を得ようと努力する、この世のすべての健康な労働者のための賛歌になることを願う。
父親が他界してからプロ棋士になるのを諦め、就職できずに運転代行のアルバイトをしていた26歳、元天才棋士・社会経験ゼロのチャン・グレ(イム・シワン)。ある日…母親のコネで大手有名企業(総合商社ワン・インターナショナル)で働くチャンスを得る事になる。満足な学歴もない、社会経験ゼロだったグレを待ちうけていたのは厳しい現実だった。そこは、学歴社会で勝ち抜いた優秀が集う大手企業だった...。
亡き父のオーバーサイズのスーツを着てインターンとして初出勤するが、 配属された初日から同期より虐めを受けるなど、醜いアヒルの子の身となる...! コピーでさえうまくできず、仕事の足を引っ張ってしまい、自身の無力さに気づく。その一方、優秀な同期たちも様々な苦悩を抱えていた。ある時、何もできない自分をみつめ、努力が必要だと気づくグレ!ドラマは、個性豊かな同期によって(オ・サンシク、アン・ヨンイ、チャン・ベッキ、ハン・ソンニュル)大きく揺れていく...。
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