WOWOWで放送の韓国ドラマ【天まで届け、この想い】あらすじを全話一覧にまとめて最終回までお届けします〜♪全135話構成となっております。
■最高視聴率・・・25.6%!
■出演俳優・・・パク・セヨン「ラブレイン」/イ・ヘイン「蒼のピアニスト」
パク・ジェジョン「願いを言ってみて」/ユ・ゴン「おはよう、神様」
概要
母を訪ねて三千里のマルコは母に再び会えて幸せだったのだろうか?
驚くべきことに、実の母と再会した養子の63%は幸せではないと答えた。
会った事を後悔しているというケースもあるようだ...
20年以上全く違う人生を歩んできた彼らは、単に血縁だからという理由だけでいきなり家族という単語でひとくくりにされ、育ててきてくれた家族に対する申し訳なさと、実の母に対する戸惑い等によって混乱してしまう。互いの立場が異なる2つの家庭。この2つの家庭を1つの家族とするために孤軍奮闘する主人公を温かな視線で面白く描いてみる.....概要の続き←
あらすじ
とある施設で育ったセヨンでしたが、あるときからパン屋を経営するジンサのもとで幼女として生きることになりました。決して恵まれた環境で育ったわけではありませんが、セヨンにはしっかりした将来の夢がありました。その夢は、一流のアナウンサーになることです。それを実現するためセヨンは日々努力しています。一方、イェリンもまた養女でしたが、彼女はKBSアナウンサー局長ジュヒの元で育ちます。
イェリンはセヨンとは違って、自分が養女であることを周りには隠していました・・。セヨンはイェリンに妬まれ、幼い頃から彼女に嫌がらせを受けます。しかし、実はジュヒがセヨンの父であることが発覚します!これを知ったイェリンは怒り狂い、ますます暴走していくのでした・・。ジョンヒョは心配しますが、ひたすら見守ることしかできません。イェリンと共に施設で暮らした経験を持つジョンヒョ、昔は仲が良かったのですが、今は優しくしてもらえません...。
それぞれ育った環境が違うので、何かとセヨンに辛く当たるイェリンには反感を覚えますが、それでも続きが気になってしょうがない2013年度のヒット作です!セヨンにしてもイェリンにしても、育ての親との葛藤を避けることはできませんでした。ただ・・二人を分けるのは・・本人の希望と愛の強さです。
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